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アリス イン デッドリースクール (電撃コミックスEX)

アリス イン デッドリースクール (電撃コミックスEX)

アリス イン デッドリースクール (電撃コミックスEX)

作家
小島アジコ
麻草郁
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-06-26
ISBN
9784048651639
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アリス イン デッドリースクール (電撃コミックスEX) / 感想・レビュー

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雪紫

電子書籍にて読了。何故かゾンビが蔓延した世界。階段を登れないことを幸いに屋上に避難した少女達は、それでも日常を生きていく。・・・どう見ても新日常系。なんやかんやでにぎやかなみんなが話が進むたびに減っていく光景に心が落ち込む。ある条件があの結末に繋がるのが物悲しいというか、ある意味で救いはあるというか。

2021/02/26

ささやか@ケチャップマン

同名の舞台を漫画化したモノらしい。矢部嵩の「魔女の子供はやってこない」の表紙を担当した小島アジコが描いていたことから気になって購入。前半はコメディタッチで登場人物紹介が進み、中盤からゾンビパニックで女子高生が屋上で孤立する。登場人物が多すぎるきらいはあるが、だからこそ後半で櫛の歯が欠けるように脱落していく様は読んでいてぐっとくるものがある。どうやら原作は2016年にも札幌で公演していたらしく、機会を逸してしまったのは非常に残念だ。

2016/06/18

空金

読み終えたがモヤモヤするなぁーギャグはとても面白かったけど。

2015/09/02

片桐安十郎

最初読んで行った時の印象は普通のほのぼの四コマ漫画だなー、という印象でしたが読み進める内にゾンビが現れていって次々と仲間が死んでいく、そんな絶望の中でも懸命に生きようとする少女達の姿にとても勇気づけられました。

2015/07/29

誰パンダ

期待してたより面白かった。現代演劇特有のグダグタ感がよく再現されてる。世界が終わっても、どこにだって行ける。信ちゃんと一緒なら。

2017/04/13

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