アリス イン デッドリースクール (電撃コミックスEX)
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アリス イン デッドリースクール (電撃コミックスEX) / 感想・レビュー
ささやか@ケチャップマン
同名の舞台を漫画化したモノらしい。矢部嵩の「魔女の子供はやってこない」の表紙を担当した小島アジコが描いていたことから気になって購入。前半はコメディタッチで登場人物紹介が進み、中盤からゾンビパニックで女子高生が屋上で孤立する。登場人物が多すぎるきらいはあるが、だからこそ後半で櫛の歯が欠けるように脱落していく様は読んでいてぐっとくるものがある。どうやら原作は2016年にも札幌で公演していたらしく、機会を逸してしまったのは非常に残念だ。
2016/06/18
空金
読み終えたがモヤモヤするなぁーギャグはとても面白かったけど。
2015/09/02
片桐安十郎
最初読んで行った時の印象は普通のほのぼの四コマ漫画だなー、という印象でしたが読み進める内にゾンビが現れていって次々と仲間が死んでいく、そんな絶望の中でも懸命に生きようとする少女達の姿にとても勇気づけられました。
2015/07/29
誰パンダ
期待してたより面白かった。現代演劇特有のグダグタ感がよく再現されてる。世界が終わっても、どこにだって行ける。信ちゃんと一緒なら。
2017/04/13
yuu
ゾンビ漫画としては独特のノリで進んでいくけど、シリアス一辺倒でないからこそ心に強く響いた。最後のオチが素敵。
2015/12/16
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