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狼と香辛料 (12) (電撃コミックス)

狼と香辛料 (12) (電撃コミックス)

狼と香辛料 (12) (電撃コミックス)

作家
小梅けいと
支倉凍砂
文倉十
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-08-27
ISBN
9784048651721
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狼と香辛料 (12) (電撃コミックス) / 感想・レビュー

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ピク

堅物修道女エルサとの再会を果たしたロレンツ達は、ついにホロの故郷「ヨイツ」の名を、トールキンという村のその向こうの平野にあるときく.ヨイツは滅びていなかった,しかし、古代原語で未だ判読されていない技術書の中身が解読されれば、たちまちの内に開拓されてしまうだろう.ヨイツに向かわねばならぬ、技術書を手にする交渉を始めねばならぬ、しかしロレンツは行商の身、過度に旅のスケジュールがズレれば、冬を越すに困る町だって出来てしまう.ヨイツを守る為、ついにホロとの別れを決断するロレンツに、エルサの叱責が―――

2015/09/05

leo18

この巻は素晴らしいな。クライマックスに向けての話の盛り上がり、ホロとのイチャイチャ、コルとの別れ、エルサの涙を見せながらの助言、と見せ場が多い。書き込み量もすごいし文句なしのコミカライズ。

2015/09/02

イーダ

ホロとは別れたくない。契約や商売も大事。そんなロレンスが取った策とは…貨幣相場や為替などを利用した、なかなかにアコギなやり方ですね。固有名詞が多かったり話が複雑なので、新刊が出るたびに前巻を読み返さなければなりませんw

2015/08/29

ぱぱみんと

この少し硬質の画が、とってもいい味を出していますね。この巻も面白かったです。最後にいい展開になってきました。エルサの使い方がうまい!

2017/01/07

sho235711

★★★★ 11-12巻読了。原作にそって完結まで出ることを期待。

2015/09/20

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