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お世話になっております。陰陽課です (メディアワークス文庫)

お世話になっております。陰陽課です (メディアワークス文庫)

お世話になっております。陰陽課です (メディアワークス文庫)

作家
峰守ひろかず
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-11-25
ISBN
9784048655019
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お世話になっております。陰陽課です (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

シリーズ一作目。絶対城先輩シリーズとはまた違った感じの妖怪話。祈理みたいなタイプの子は苦手だけど、お話は面白かったのでシリーズ追いかけます。

2019/10/06

まるぼろ

念願叶って公務員として京都市役所で働く事になった火乃宮祈里だったが、配属先の「いきいき生活安全課」にてもう京都市の知られざる姿を知る事となり…というお話です。面白かったです。最初のうちは作中で語られる通り規則に振り回され気味だった祈里が春明を通じて「異人さん」も引っ括めた京都市民の為に公務員として行動する様になった乃葉良かったな、と。五話の春明の正体が判明した後の展開は、祈里が春明と契約し公認陰陽師の任に就くとばかり…w でも土蜘蛛についての処遇は祈里らしいと思いました。次巻も早めに読めればと思います。

2017/01/18

よっち

公務員として京都市役所で働くことになった火乃宮祈理が通称陰陽課に配属され、最初は戸惑いながらも京都の町で人間に紛れて暮らす妖怪たちの生活を守るべく頑張るようになる物語。最初は法令を丸暗記するような杓子定規な対応しかできなくて、無愛想な公認陰陽師の五行主任とも相性最悪な印象でしたが、失敗や経験を積み重ねていくうちにその大切さを理解し、五行や妖怪の協力も得て陰陽課の危機に立ち向かうテンポ良いストーリー展開や、だんだんお互いの距離感や考え方が変わっていく祈里と春明の二人の関係も良かったですね。次回作に期待です。

2016/01/06

佐島楓

京都市役所で働くことになった祈理が配属されたのは・・・「陰陽課」?! 本当に存在していても驚かないけれど、そこで働いているのが×××の××だったら・・・?!  ちょっとここのひねり方が個人的にツボで、好きです。この先はどうなってしまうのか、続編を楽しみにしております。

2016/02/11

papako

なんとなくセールで気になって。キャラ設定とかはテンプレだけど、京都ってことで楽しめるか?液体の彼女ってところが一番ツボでした。再会できて喜ぶ液体って!さてさてどんな結末を迎えるのか?

2024/03/16

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