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青の海賊剣士 (電撃文庫)

青の海賊剣士 (電撃文庫)

青の海賊剣士 (電撃文庫)

作家
多宇部貞人
nyoro
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-11-10
ISBN
9784048655521
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青の海賊剣士 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

海を統べる大国アトランティスの竜皇リヴァイアサン死後、海賊時代へ突入。平和な村で暮らしていたヴァンは、突然やって来た海賊に妹の命を奪い返すため命の秘術が眠るアトランティスを求めて蒼海へと旅立つ。ヴァンはかつて海を統べていた大国アトランティスの竜皇リヴァイアサンの生まれ変わり。色んな秘宝が出てきたり。今回はメアリーとファーラルが元の仲に戻って良かった。メアリーが仲間に加わって、目指すはアトランティス。ちょっとワンピースに似てるなって思った。

2018/07/31

中性色

とりあえず、みんな思うところは同じらしい。んー、そういう意味ではよく見かけるところといった感じなんだよな。王道なのは嫌いじゃないが、その上でこの作者らしいところが見たかったって感じかな。とりあえず、カラー絵になってる割には一部のキャラの登場がえらく限定的だな。それとアニーのデザインがいままでの数多の女性キャラの中でも1,2を争うほどに危ない描かれ方してる。それだったら下は普通に完全人魚みたいにしてもよかったんじゃ。個人的にはソーラとアニーが好み。

2015/11/21

オオトリちゃん

ん-これはいけませんね。申し訳ないけどアウトです。とにかく情景描写も人間ドラマも薄すぎてショボい。しょうもない紋切りの厨二技と覚醒の単調なバトル展開はもういいのよー!壮大な海洋ロマンとはなんだったのか。こんなんじゃありったけの夢をかき集めて探し物を探しに行くなんて、とてもじゃないけど無理。普通の民家の押入れ程の世界しか感じられないもの。一体何を探しているんだって話よ。エロ本?海の冒険を投げ出して、紳士の旅に出かけるというのなら、肩出し衣装がえっちい幼馴染みちゃんをprprする話なら、喜んで応援しますよん。

2016/02/07

真白優樹

海賊達の群雄割拠の時代の中、竜の生まれ変わりの少年が王女と出会い始まる物語。・・・海賊は力こそがすべて、故に海賊は誰よりも自由である。彼らはそれぞれ海を往く、自らの目的とまだ見ぬお宝を目指して。・・・つまりは海賊ロマンがこの作品には溢れており義侠心ある海の男達のお話なのである。この海賊という点を生かしてこの先も続けていってほしいと思う。中々に魅力的な海の人間達が揃っているので。人々を助け悪を挫く少年の旅の行く末、そこには何が待っているのか。伝説の都はどこにあるのだろうか。 次巻も楽しみである。

2015/11/13

YO-HEY@紅蓮ロデオ

海洋物というか、海賊物。やはり、良くも悪くも、ワンピースが頭によぎるらしい。リヴィアサンが人間に。秘宝を探しながら、妹を救うというのが大筋で、秘宝を探しながら関わる人を救う、そんな話。普通に良かったけど、何か可もなく不可もなく。

2015/11/13

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