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断罪のレガリア (2) ―星の偶像― (電撃文庫)

断罪のレガリア (2) ―星の偶像― (電撃文庫)

断罪のレガリア (2) ―星の偶像― (電撃文庫)

作家
多宇部貞人
すーぱーぞんび
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2013-12-10
ISBN
9784048661935
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断罪のレガリア (2) ―星の偶像― (電撃文庫) / 感想・レビュー

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買ってからずっと積んでいたのをようやく読了。他の感想でも指摘されているが、詰め込んでいる印象。八慧かわいいで読み切った。悪魔の設定やらは好きなので続きを読みたいなーと思うのだけど、続きが出ないのも納得してしまうのが悲しい。もうちょっと話の筋を一つに絞れば、この巻の内容を密度濃くして二、三巻分に出来たのではないかなー。

2017/07/16

眼鏡のおっさん

結構面白かったな、という感想の割に、ストーリーとか構成とか、文面から伝わる感情とか疾走感とか、そういう諸々が大体の及第点なカンジで、正直ちょっともったいない。キャラはキャラで、シオンをズタボロにするならするでもうちょっと見せようがあると思うし、架々世はうしとらの凶羅みたいだったけどやっぱりもうちょっと見せようがあったろう。とはいえ、個人的には(シオンの態度あっての)八慧が萌え萌えしてたまらんので、大体の事は許す。次巻待ってる。

2014/06/03

ブー

2巻目!内容を盛り込もうとして、ちょっと読みづらくしてしまった感あり。個人的には、好きなジャンルではあるが・・・その場・その場の事柄が多くて、ちょっと、判りづらい。

2013/12/19

■■■(伏せ字)

この巻はけっこう面白かった。ヒロインにフォーカスが当たって魅力がよく出てたと思う。構成が散らかりぎみでストーリーの出来は今一つなんだけど、八慧たんええ子やわーっていう軸があったのでなんとかまとまったっぽい。

2015/01/17

う~ん、まあ面白かった。話は好きなんだけど、やっぱり妙な違和感があって引っ掛かる。MT車の下手なギア切替え時、ガクンと速度が落ちるかんじ。『ん? 』っと感じて、物語が立ち止まってしまう。これが無ければもっと面白くなるんだろうな、と思ってしまう。あと、超高校級なオカマが他キャラに比べて妙に生き生きしてると思うのは気のせいだろうか……。作者の成長を願いながら3巻待ち。

2014/01/08

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