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めげないくんとスパイシー女上司-女神たちのいる職場- (メディアワークス文庫 あ 2-3)

めげないくんとスパイシー女上司-女神たちのいる職場- (メディアワークス文庫 あ 2-3)

めげないくんとスパイシー女上司-女神たちのいる職場- (メディアワークス文庫 あ 2-3)

作家
有間カオル
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2010-08-25
ISBN
9784048687041
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めげないくんとスパイシー女上司-女神たちのいる職場- (メディアワークス文庫 あ 2-3) / 感想・レビュー

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はな

図書館本。主人公の新卒君がTV業界で働くというお仕事もの。こんな新卒君が入って来たら試用期間でくびでしょ?って思います。勝手に変更してみたり素材を自分の感性のほうがいいだろうと変更したりとやりたい放題。あきれてしまう。熱血と言えば聞こえはいいけれど、これは熱血ではない。また、女上司の活躍はほとんどなく、そういった意味でも残念感がある1冊。

2015/10/17

すみの

めげないくんとは通販番組専門テレビ局に入社したばかりの数馬のこと。このテレビ局は既刊『太陽のあくび』登場の会社。良かれと思ってやったことが失敗につながる数馬。彼と女性上司とのやりとりに、人を育てるのは辛抱も大事よねとつくづく思う。一人前にはまだ遠い道程ですが、数馬のズレた持論もそのうち伝説にねるのかしら(笑)。

2017/02/25

coco夏ko10角

『太陽のあくび』に出てきたテレビ通販専門番組専門のザ・ショッピングTVが舞台のお仕事やドタバタ。主人公みたいにやる気はあるけど悪気と知識がない人って困る…この職場の人達温かすぎてすごい。タイトルにするならスパイシー女上司とのからみがもっと欲しかった。

2015/07/28

のほほん@灯れ松明の火

主人公・数馬の「めげない」というよりは 迷惑な勘違い(?)に 読み進めるのが少し、つらかったです。 数馬が自分の全くダメなところをスパイシー上司にダメ出しされながら、きちんと自覚して、成長していく話なのかと思っていたので、ある意味、意表を突かれました。

2010/11/22

ひめありす@灯れ松明の火

めげない君、頼むから落ち着いておくれ……。まず深呼吸を一ついれて、それから状況を整理して、物事の優先順位をポストイットか何かでパソコンに張り付けておくれ……めげなくなるのはそれからだよー。とまるで我が事の様にはらはらしながら読みました。太陽のあくびと同じテレビ通販の会社を舞台にしたお話。前作の登場人物もちょっと姿を現して嬉しかったです。通販だけの化粧品は多いけどこんな裏があるのか。残念だったのは、スパイシー女上司が思ったより活躍しなかった事。おかざき真理さんのイラストにまだ届かないかな、という感じでした。

2011/07/01

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