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ウィキリークス (アスキー新書)

ウィキリークス (アスキー新書)

ウィキリークス (アスキー新書)

作家
蜷川真夫
石川幸憲
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2011-02-10
ISBN
9784048704359
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ウィキリークス (アスキー新書) / 感想・レビュー

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よく読む

政府とたたかう姿がかっこいい。Paypalもカード会社も契約解除し、募金の窓口がふさがり、Amazonもサーバーの貸出をやめ、ドメインサーバーがなくなっても、なんとか継続つづけるウィキリークス。秘密主義に怒っている。ハッカーや暗号学者や物理学者などが集まって作られたらしい。

2017/04/01

アサジン氏の話題は自分の中で過去になってしまっていたが、本を読むことはなかったのでいい機会だった。メディアには大衆が好むスキャンダルを味付けに使って情報を広げるという特性が備わっている。Winnyを久々に聞いた。ウィキリークスが話題になるとアサジン氏への取材攻勢も高まったが、記者の必読書だったのが『Underground』だったらしいい。ツイッターという小さな井戸と表現されている部分が自分の中で賛否(6:4)あると感じた。正義の反対はもう一つの正義であることを思い出した。

2015/11/30

tankaru

ウィキリークスについて説明してるんだけど…よく掴めない。多分だけど、そのあり方・意義をうまく理解できていないので、本を読んでも分からないんだろう。今のところは価値判断を保留したい。

2013/04/17

tomozo

ウィキリークスをだしにメディア論を語っているだけで、朝日新聞が公電を解析した結果をニュースにした現在、特に読む必要はない

2011/05/13

lop

一時話題になったウィキリークスを知りたくて読みました。へぇーこういう情報が公開されてるのかーと思ったんですが、徐々にトーンダウンし、「報道とは」といった内容に置き換えられてる気がした。ウィキリークスについても表面的なことばかりで残念でした。アサンジの自伝があるならそっち読もうかなー

2014/07/23

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