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夏の滴

夏の滴

夏の滴

作家
桐生祐狩
山田 博之
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-06-29
ISBN
9784048733090
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ジャンル

夏の滴 / 感想・レビュー

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koguma

初読み作家さん。まさかこんな内容だったとは…出だしから、なんだかいやーな雰囲気の小説だなあとは感じてたけど、まさかここまで後味が悪いとは思わなかった。弱者に対するいじめや差別もさることながら、話は途中から、狂気の沙汰になっていく。とにかくエグい話が読みたい人におすすめです。

2015/11/15

ピップ

障がい者のいるクラスで、仲のよかった友人が失踪する話。なんか焦点が当てづらい話だった。誰がどういう立場かってのが曖昧なまま読み進めた感じ。理解力がないだけかもしれないけど^^; でも雰囲気とラストの展開は嫌いではない。実際に起こったら恐ろしい…けど、ありえないかなぁ。

2023/02/20

犬こ

ここまでよく分からない小説は久々で、最後まで惰性な印象。書評で期待していたのだけど残念すぎました。評価は二分されるでしょう。ウムム。

2017/04/08

ヒロくま

主人公の気持ちを追うように、前半は何故、どうして?が止められず、結局最後までどんどん読んだ。ホラー大賞とってた作品だったのね、久しぶりに読み終わった後グッタリ来たわ~。

2014/12/10

そのぼん

青春ものを彷彿とさせる爽やかな表紙とは裏腹に、ドロドロのホラーでした。 なんとも後味の悪い作品でした。

2012/05/31

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