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ファイナル・ラップ

ファイナル・ラップ

ファイナル・ラップ

作家
川島誠
志村貴子
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-12-01
ISBN
9784048741514
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ファイナル・ラップ / 感想・レビュー

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takaC

毎章「これってエロ小説?」と思ったほど、そういうシーンが多かった。作者の嗜好なのだろうか?

2012/05/28

nyanco

川島さん、お初。可愛い表紙のイラストで、てっきり佐藤多佳子さんのような陸上男子の青春もの…と思って読み始めたのだが、あまりのギャップにビックリ。長男・裕が同級生の竹内さんと出来婚、20才の若い母親でもある竹内さんは次男の零とも、三男の高校生の健とも関係を持っていた…。この辺りからもうオバチャンにはついて行けない…次男・零の繰り出す下ネタギャグも、どうもダメ…。それでも早々に亡くなってしまう長男・裕の死を乗り越えて…という展開を期待していたら… う~~ん。続→

2010/12/30

ケイ

兄弟の絆とか互いへの思いやりが、独特ながらも深くて、青春期特有のもやもや感などなるほどなあと思わせられた。しかし、こんなに男女関係が乱れた10代ってそうはいないのでは?

2012/06/27

そのぼん

青春ものに入るのでしょうがやたら性描写が多いので驚きました。

2011/11/06

詠(よみ)

表紙、タイトル、帯から想像していた内容とは かなり違い、今 読みたいのはこれじゃない…が ずっと頭にあった。しかし それでも読み切ったのは 語り口が軽く、テンポがいいからかな。ただ 救われない感じは 最後まで拭えなかった。

2016/11/25

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