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無名騎手

無名騎手

無名騎手

作家
蓮見恭子
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-07-30
ISBN
9784048742283
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無名騎手 / 感想・レビュー

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nyanco

『女騎手』の続編。騎手・厩舎・調教師…といった競馬界の裏側からの視線で描かれる物語。非常に興味深く面白いです。前作でも感じたのですが、ミステリーがなくても充分に面白い作品を書ける方だと思います。というよりも、女騎手の成長譚としてだけのほうがスッキリする気もします。今回は競馬新聞や印刷業界の話も面白かった。翔子もキャラクターとして魅力的、やっぱり蓮水さんはお仕事小説をかかれても充分に魅力的な作品を書かれる方と感じました。続→

2011/10/16

たこやき

騎手としてレースに参加すること。そして、勝利をあげること。騎乗馬が集まらない主人公・夏海、疑惑の中心にいる元騎手・加賀などを通してその執念、思いが感じられる。前作とも共通したこのテーマというのは、上手く描かれていると思う。ただし、トリックは思い切り無理がある。確かに、夏海や関係者は、スター騎手ではない。競馬界が村社会なのも事実。でも、年間、数人しか騎手になれず、しかもネットなどが発達した時代、これは無理。もし、舞台となる時代が20年前、30年前ならまだしも……。そこは、マイナス評価としたい。

2011/10/01

イケダ5→1

若手騎手しかも女性騎手目線の小説。しかも、職業小説だと思っていたら、推理小説でもあった。しかし、オチがちょっと無理っぽいような気もするけどどうなんでしょうか?確かに騎手は小さい人は小さいですけどね。。。本当の騎手に読んで感想を聞きたいところ。 同じ作家さんでもう1冊(そちらが時系列的には先?)あるようなので、読んで見たいと思いました。

2011/11/30

むつぞー

『女騎手』に続く2作目。 前作より読みやすい気がします。この前作があるから夏海が探偵する事に違和感を感じなかったのかもしれませんが、養成学校を同じく首席で卒業した者としての想いとかも、強く感じる分、納得できたのかもしれません。 馬が好きだけではやっていけない競馬界の問題も描き出しています。 だからこそできれば彼女にレースでも頑張っていただきたいのだけど、残念ながら本職・競馬の方がなかなか上手くいかないのよね。 レースは騎手が乗りたいからって乗れるわけじゃないしな~。

2011/09/01

外道皇帝

「女騎手」の続編、夏美がまたまた事件に挑む。騎手としてデビューして4年、なかなか成績が上がらずスランプの夏美は自殺した先輩騎手の遺品整理に付き合わされたことから事件に巻き込まれていく。。。。事件よりも今回は競馬新聞編集の裏側が面白かったな。このトリックは実行可能なのでしょうか?

2011/11/05

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