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ソーシャルゲームのすごい仕組み (アスキー新書 212)

ソーシャルゲームのすごい仕組み (アスキー新書 212)

ソーシャルゲームのすごい仕組み (アスキー新書 212)

作家
まつもとあつし
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2012-04-10
ISBN
9784048863322
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ソーシャルゲームのすごい仕組み (アスキー新書 212) / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

すごい仕組みとはとても言えない。この本によると7割、他の本では9割が無料で遊ぶというソーシャルゲーム。もちろん私も無課金。どうして儲かっているのかずっと疑問だった。その理由がわかったというより、SNSの周辺がわかった。ゲームに関しては、著者は興味が無い事が、現実味がない原因か。

2014/06/29

Arowana

(感想1) デジタル(以下略)ゲームを愛好する僕としてはこのような最新のゲーム事情に対して心中複雑な思いです。確かに某大手のWin-Win型のCS向上テクニック自体は科学的で優れているといえる反面、賭博と紙一重である以上、過度の競争激化は社会問題化に伴うゲーム業界全体(ソーシャル&ビデオゲーム双方)の品位・信用低下を免れないでしょう(加えて今のSG熱は一過性なので双方痛み分けの末、やがて沈静化すると予想します)。いかに快感原則を制御し欲求・本能のリミッターを外すかというヒト科学実験と資本主義の本質と行く末

2013/11/20

まめタンク

ソーシャルゲームの勢いが止まらない。GREE、モバゲー共に売り上げ1000億円越えの絶好調。その利益率は30%とも40%とも言われています。携帯やスマホを経由して遊んだ経験のある方も多いのではないでしょうか?基本プレイは無料。アイテム課金(最近では、ガチャと言うそうだ)で収益を上げるビジネスモデル。GREEの「探検ドリランド」や「ファイナルファンタジーブリゲイド」など初期のソーシャルゲームよりもさらにゲームは進化している。登場当初はGREEが提供する「釣り☆スタ」のようにボタンを押す単純なゲームでしたが、

2012/04/20

ぷるぷる

去年の4月だから丁度コンプガチャや未成年への過剰請求が問題になる直前に出た本。その後NHKでも特集されているのを爆笑した記憶あり。しかしコレが今最先端で将来ある業界であることも確かでして、理解できないから目を背けるのもいけないと思った次第。仕事に活かすとかではなくてまずは興味を持たないとね。「実は無課金ユーザーが75%を占めている」と「ゲームの進み具合は実際の時間に準じた経過時間に依存する」というのが新しいゲーム的に新しい概念だというのも納得した。後は実際にいじってみることなんでしょうけど、敷居高そうだ。

2013/03/02

まーしゃる

内容うっすい

2014/07/21

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