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やがて君になる(4) (電撃コミックスNEXT)

やがて君になる(4) (電撃コミックスNEXT)

やがて君になる(4) (電撃コミックスNEXT)

作家
仲谷鳰
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-06-26
ISBN
9784048929196
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「君が好き。でも君は私を好きにならないで」女子高生同士の危ういバランスから目が離せない――大ヒット百合マンガ『やがて君になる』 仲谷 鳰インタビュー

『やがて君になる』5巻 (仲谷鳰/KADOKAWA)

少女たちの揺らぐ気持ちを丁寧にすくいとり、初の連載作品でありながら累計50万部を突破した『やがて君になる』。 〝好き〟という気持ちを知らない少女と、そんな彼女だからこそ好きになった先輩。一筋縄ではいかないふたりの関係性、作品に込めたメッセージについて、作者の仲谷さんにうかがった。

■「恋愛をするのが当たり前」という前提に違和感が

仲谷鳰さん(以下、仲谷)「子どもの頃から山岸凉子先生、萩尾望都先生の作品に触れ、中性的なキャラクターや性別の垣根を越えた関係性に親しんできました。女の子同士のカップリングが好きだと自覚したきっかけは、高河ゆん先生の『LOVELESS』。好みのカップリングは、“面倒くさい子”と、“それを助ける子”の組み合わせ、でしょうか」

――2015年に連載が始まった『やがて君になる』も、まさに“面倒くさい子”と“それを助ける子”の百合マンガ。初の連載作品ながら、瞬く間に多くのファンを獲得した。  主軸となるのは、高校1年生の小糸侑とその先輩・七海燈子の関係性。侑は、人に恋する気持ちが…

2018/2/17

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『やがて君になる』最新刊にファン悶絶「今まで、恋をこんなに恋らしく描けている漫画に出会ったことは無いかもしれない」

『やがて君になる(4)』(仲谷 鳰/KADOKAWA)

 その新鮮な切り口と先の読めない展開で、「今もっとも読んでほしい恋愛漫画」として各所で高い評価を得ている『やがて君になる』。待望の第4巻が発売になり、「今まで、恋をこんなに恋らしく描けている漫画に出会ったことは無いかもしれない」などと反響が広がっている。

 同作は、月刊コミック電撃大王で連載中の仲谷 鳰による恋愛漫画。“好き”という感情がわからない高校1年生の小糸 侑(こいと・ゆう)と、学業も運動もこなす優等生の高校2年生・七海燈子(ななみ・とうこ)の二人による、新たな恋愛のカタチを描く作品。

 第4巻の舞台は、生徒会の夏休み合宿。それぞれの思いを秘めながら合宿に臨む侑と燈子だが、その一方で二人の関係にも変化が――。そして、燈子から発せられる言葉「侑は私のこと、好きにならないでね」。

 新たな展開を迎える本作には、「お互いの距離感とフィルターのかけ具合が絶妙」「感情の機微が文学的で、各人物の考え方や悩みなどが巧く書かれている」「好きになるということの意味をこれでもかと考えさせられる作品」との声が続々…

2017/6/27

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やがて君になる(4) (電撃コミックスNEXT) / 感想・レビュー

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よっち

演劇の脚本と配役も決まった合宿という空間。燈子を間に挟んでの侑と紗弥香の緊張感というか不安定な距離感がとてもドキドキしますね。甘えられて侑も少しずつ惹かれ始めているようにも思えるのに、姉のようになりたいと自らを否定して好きにならないでとする燈子の歪な関係。紗弥香の想いも真っ直ぐではないんですよね。侑がついに一歩踏み出して、そんな繊細な描写の積み重ねの先に何があるのか、とても楽しみなような怖いような。そんな気持ちです。

2017/06/28

ソラ

自分が相手を想うことで、浮足立つ感情が発露し、とめどなく流れ続けるのが恋というものであるとしよう。その気持ちを注ぎ込み、自分自身で満足しているだけであれば、恋として、成り立っているとは言えないものなのか。見返りを求めず、ただ自らの心が赴くままに求める結果が、もたらすものが何なのかということに至る筈もない様は、ある意味、純粋とも呼べようが、実際は残酷極まりない。無邪気に振る舞う裏側に、強迫観念にも似た昏さを押し込め、相反するそれぞれの顔に、翻弄させられている誰かの気持ちを、汲もうと至らないのは無情ともいえる

2018/12/17

いりあ

雑誌「月刊コミック電撃大王」で連載されている仲谷鳰の「やがて君になる」の第4巻です。2018年10月~12月までTVアニメが放送されました。本巻は第10話~第12話に相当。生徒会劇に繋がっていくため、ずっと燈子の心の中で引っかかっている姉の七海澪について知ることの出来るエピソードが多めです。姉の色々な面を知った燈子がこれからどう行動するか。また沙弥香は燈子への気持ちをある程度自分自身で整理しているので大丈夫だとは思いますが、侑が意外とヤバイ気がします。完全に燈子の言葉に縛られてしまっている。

2019/03/22

Susumu Miki(Dik-dik)

姉は自分の目指そうとしていた姉とは違ったかもしれないって、そんなこと急に言われてもな感じの燈子さんの戸惑いはいかばかりか。そして燈子を巡っては衝突する関係のはずの侑と紗弥香ですが、燈子に対して思うところはとても似ている。ライバルとは最大の理解者でもあったりするのか(笑)。そして、「侑は私のこと好きにならないでね?」という燈子の言葉に縛られてもがく侑が切ないですね。

2018/10/30

半熟タマゴ@コミック

ラストが切ない。侑のモノローグを自分のセリフで隠してる演出がすごくいいなって。侑に変わらないでいて欲しい先輩、先輩の事をを変えたい侑の関係がこれからどう変化していくのか気になって仕方がない。

2017/07/31

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