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ストライク・ザ・ブラッド18 真説・ヴァルキュリアの王国 (電撃文庫)

ストライク・ザ・ブラッド18 真説・ヴァルキュリアの王国 (電撃文庫)

ストライク・ザ・ブラッド18 真説・ヴァルキュリアの王国 (電撃文庫)

作家
三雲岳斗
マニャ子
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-11-10
ISBN
9784048933988
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ストライク・ザ・ブラッド18 真説・ヴァルキュリアの王国 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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まりも

アルティギア王国で戦王領域を巻き込む大規模テロ計画が動き出すシリーズ第18弾。ラフォリアめっちゃ可愛い。特にデートシーンはとっても最高でした。今回は舞台がアルティギアということもあって、普段は活躍が少なめのキャラにもしっかりと出番があってよかったと思います。特に矢瀬は普段絡むこともそんなに無いから結構新鮮でした。古城陣営も連携がだいぶ取れるようになり、古城ハーレム盤石の体制へ向けてまた一歩進んだ訳ですが、第1真祖が巻き起こす新たな波乱をどのようにして乗り越えるのか。期待して待ちたいと思います。

2017/11/12

よっち

夏音に同行する形で王女ラ・フォリアからアルディギア王国に招待された古城。雪菜や仲間たちとに向かったアルディギアで、戦王領域との平和条約締結記念式典を巡る戦王領域を巻きこんだ大規模テロ計画に巻き込まれる第18弾。ラ・フォリアが密かに画策する夏音の復権と、古城にぶつけられる真摯な想い。娘バカな国王をやり込めるしたたかな王妃・王女には苦笑いでしたけど、矢瀬や浅葱も活躍するテロ計画阻止には古城を取り巻くヒロインたちのお互いを認め合う絆も感じられて良かったですね。でも早くも次巻も波乱の予感があって今から楽しみです。

2017/11/10

中性色

なんか似た顔の人いっぱいいそう。というわけで今回はOVAの再編版。そういうわけか、普段に比べるとわりとおっとり風味。しかし、作者がいうように衣装がかわるなら、そこに挿絵を割けないものか。というか、割と久々の登場だからかラ・フォリアがいつも以上に黒かったり、紗矢華がポンコツ気味だったり。そして次はまためんどくさい人が。個人的には夏音と紗矢華が好み

2017/11/14

Susumu Miki(Dik-dik)

17巻エピローグを受けて、古城、雪菜たちがラ・フォリアからの招待でアルディギア王国に出向く話。アニメのOVA『ヴァルキュリアの王国』(前・後編)が元ネタということで、17巻「折れた聖槍」(TVアニメ最終エピソードが元ネタ)と似たような感じの巻でした。もちろん17巻同様、アニメ通りのストーリーではありません(笑)。それにしてもイギ…、もとい北海帝国は(この世界でも)えげつないですね。

2017/11/16

ソラ

面白かった。ラフォリアが絡んでくるといつも以上に面白い。そして女子高生の匂いは最強なんや…。

2017/11/18

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