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チョコレート・セレブレーション (メディアワークス文庫)

チョコレート・セレブレーション (メディアワークス文庫)

チョコレート・セレブレーション (メディアワークス文庫)

作家
星奏なつめ
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-01-25
ISBN
9784048936262
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チョコレート・セレブレーション (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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ソルティ

これは続編なのですが、ちょっと1作目より勘違いネタ盛り込みすぎちゃって話が前に進まないのが残念。とってもおもしろいんだけどおいしいものをいっぱい食べて飽きてしまった感。その割には親友恵理子とモップ犬くんの恋とかそれだけ?という感じで、ちょっともったいない。龍生と千紗は、ちゃんと話をしないから少ない情報から妄想して勘違いするんだ。ちゃんと話さないとすれ違って終わる、ということを学んだ。「荒々しい語調で捲し立てた譲治が、「君のその自信のなさは人を傷つけるぞ」と龍生の強面が霞むほどの威圧感でもって睨めつける。」

2021/01/03

前作『チョコレート・コンフュージョン』の続編。胸の中の恋の子猫がにゃー、にゃー騒ぎ出します^^最近落ち込んでる人とかつまらないなぁって思ってる人に読んでニヤニヤして身悶えして欲しいですw

2018/11/02

takaC

バカップル(恋愛ノービス)の話。前巻のハッピーエンドを承けていったいどんな展開をするのかと思ったら一層バカ話でした。面白かったけどさすがに3冊目はないだろうな。

2018/01/29

りゅう☆

ちゃんと両想いになれて本当のお付き合いして半年の龍生と千紗。すぐにでも結婚に向けて動きたいけど、お互いを深読みしすぎて、また龍生がかなりズレてるってのもあって思うように進まない。「好き」の比べっこもエンドレス。好き過ぎるからこそ、本心をぶつけて嫌われるのが怖くて遠慮する2人。そんな時、龍生が浮気してるとの情報が…。しかも相手はまさかの!何かの間違いと思いつつも、龍生の言動が本当に怪しい。そしてお互いの心が離れ、お互いの幸せを思うからこそ身を引いた方がいいのか?と言葉を並べるとシリアスなんだけど、前作同様→

2020/08/23

おたけஐ೨💕🥒🍅レビューはボチボチと…

82/100点 『チョコレート・コンフュージョン』の続編。相変わらずの二人のドタバタ、面白かったです。序盤の龍生と千紗の気持ちのすれ違いにはハラハラ&イライラ。後半やっとゴールイン出来てホッとしました。やっぱり想いは、言葉や行動で表さないと相手には伝わらないものですね。途中『ハッピー・レボリューション』の夢子と大喜名の登場も嬉しかったです。またどこかの作品で龍生と千紗の姿を見れるとイイですね。

2018/03/13

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