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カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区

カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区

カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区

作家
ザ・カセットテープ・ミュージック
マキタスポーツ
スージー鈴木
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-06-01
ISBN
9784048962605
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あらすじ

■BS12トゥエルビ「ザ・カセットテープ・ミュージック」(金曜深夜2時放送中)が、ついに書籍化! ミュージシャン・俳優・芸人とマルチに活躍するマキタスポーツと、気鋭の音楽評論家スージー鈴木の「音楽ずきおじさん」が80年代歌謡曲を熱く、濃厚に語る!
マキタ&スージーの鋭い音楽分析をいつでも読める永久保存版です!

■毎回テーマに沿って、ベストカセットテープのA面B面に入れたい曲を選曲。
サザンオールスターズ、松任谷由実、松田聖子、佐野元春…などなど、あの大ヒット曲はなぜ人の心にささるのか?曲の構造や歌詞に着目して、分析!

■特に反響の高かった回から厳選して10章を収録。マキタ&スージーが、80年代歌謡曲に勝手に賞を授与し、その着想と楽曲への視点が話題を呼んだ「日本カセットテープ大賞」は、特別版でお届けします。

■書籍だけの特別企画「スペシャルゲストとの80年代名曲鼎談」、「マキタ&スージー音楽体験史年表」も情報満載です!

【目次】
◆トーク再録<80年代歌謡曲ワード解説付き>
♪ A面に入れたいサザンの名曲
♪ 松田聖子の80年代名曲特集
♪ カセットテープ紅白歌合戦
♪ 深淵なる井上陽水の名曲
♪ 輝く!日本カセットテープ大賞
♪ 新春・佐野元春スペシャル
♪ 語られていないチェッカーズを語る
♪ 春の名曲フェア~スージーの春
♪ 春の名曲フェア~マキタの春
♪ 画期的!ユーミンのコード&メロディ―

◆特別企画・80年代名曲鼎談
清水ミチコ×マキタスポーツ×スージー鈴木

◆マキタ&スージー音楽体験史年表

カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区 / 感想・レビュー

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Kazuko Ohta

今いちばん気に入っている音楽番組が『ザ・カセットテープ・ミュージック』。マキタスポーツとスージー鈴木が、カセットテープに入れるとしたらという前提で80年代を中心に各3曲選ぶ。その番組を丸ごと書き起こしたのが本作です。コード進行の話は字で読むだけだと私にはわからないので、これはあくまで番組鑑賞後にあの楽しさを思い出すための本。時代的にハマる人にはまず番組を一度観てほしい。車を4台乗り継いだのにカーオーディオは昔のまま、カセットテープ対応の私。次の乗り換え時はもう無理だとディーラーから言われています(泣)。

2018/09/22

imagine

ビートルズや美空ひばりの曲を今聴くことはできても、当時の熱狂や世界情勢を肌で体験することはできない。80年代の名曲もまた然り。それぞれの曲に個々の事情と時代背景がある。マキスジのお二人が、その曲が生まれた背景やメロディーの構成などを丹念に紐解く。そればかりか、極私的な想い出トークを開陳してくれるのがこの本(番組)の秀逸なところ。同世代ならば落涙必至。あの頃から一度も開けていなかった記憶の引出しが、パカパカと開く快感に酔いしれました。

2018/08/17

益田 義徳

BS12の名番組「ザ・カセットテープミュージック」の単行本化。個人的に大ファンのスージー鈴木さんがTV番組を持つなんて、なんて素晴らしい。 名場面はアラフィフのオヤジ2人が、曲を流しながら感極まって涙腺が崩壊するシーン。マキタスポーツさんが斉藤由貴「悲しみよこんにちは」で、スージー鈴木さんが浅香唯「セシル」で。はじめて聴いて、うわあこの曲スゴイな、と思ったのは松任谷由実「A HAPPY NEW YEAR」。昔ばかり振り返っているのは、ちょっと罪悪感も漂いつつ、でも楽しいから諦めて身をゆだねる。

2018/07/14

chitotaka

80年代歌謡曲について語るテレビ番組を書籍化。私は俳優としてのマキタ氏しか知らなかったのでここまで音楽について語れる人だということにビックリ。プロフィールを見ると多才な方なんですね。後期チェッカーズの楽曲や化粧品キャンペーンソングとか、今あまり聞かれないマイナー曲を多く取り上げ、コード進行など曲の構成について熱く語られているのに、肝心の音が聞けないのが歯痒く、残念…という訳でさっそくこの番組を観てしまいました。テレビの方がやっぱり分かりやすいけど、トークの面白さは書籍でも充分伝わります。

2018/07/09

council

4-50代以上のドライブ用オリジナルカセットテープの編集をした世代には実に懐かしい曲名の連続で、80年代アイドル論を始め古き良き?歌謡曲全盛期とその周辺の昭和文化回顧全開。ただTV番組のテキスト起しであるのと歌詞解説はともかくメロディやコード進行の解説は本だと限度があるので再現感に壁があるのが残念である。

2018/07/08

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