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推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)

推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)

推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫)

作家
久住四季
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-12-22
ISBN
9784049122794
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あらすじ

彼ほど個性的な人間にお目にかかったことはない。同居人の凜堂である。人目を惹く美貌ながら、生活破綻者。極めつけはその仕事で、難事件解決専門の探偵だと嘯くのだ。
 僕は駆け出しの推理作家だが、まさか本物の探偵に出会うとは。行動は自由奔放。奇妙な言動には唖然とさせられる。だがその驚愕の推理ときたら、とびきり最高なのだ。
 これは「事実は小説より奇なり」を地でいく話だ。なにせ小説家の僕が言うのだから間違いない。では僕の書く探偵物語、ご一読いただこう。

推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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雪紫

久住さんの新作はなんと、特殊な設定も舞台もない生活自堕落変人探偵とワトソンミステリ作家の(生真面目な作風のせいで担当受けはいいのだが売れない)なんとも王道な(!)中編2編。ひとつのヒントで謎がするする解ける2話がその後の月瀬の心中含め面白かった。電撃のトリスタから読んでるファンとしましては新作に喜ぶと同時に、久住さんには特殊設定や舞台系も描いて欲しい欲があるんですが・・・。いや、引きといい続き求める気持ちあるんですよ。脇キャラも大分キャラ立ってますし。

2019/01/11

きたはら

「ザ・王道!」と感じさせる、天才的な頭脳を持つ変人探偵と、一般人代表とするには謎に造詣の深い作家であるワトソン役によるミステリ。キャラ造形も謎自体もなにもかもが心地よく読めた。ラストには新たな謎も提示されて、次巻が非常に楽しみ。

2018/12/29

にゃうぴょん

変人イケメン探偵凛堂と駆け出し作家月瀬がルームシェアし事件に関わっていくお話です。読みやすく、二人のテンポが良い掛け合いもミステリー部分も面白かったです。最後気になる人物が登場し続きが楽しみです。

2019/02/27

miya

この方の書くミステリーは面白い。特に「折れ曲がった竹のごとく」は、ひとつの事実から導き出した結末が見事でした。一見するとライトテイストのミステリーなのに、中身は本格―は、トリックスターズシリーズ同様。個性的な名探偵とまじめな推理作家のやりとりもテンポよく、ぜひぜひシリーズ化して欲しい作品。続きが気になる終わり方でした。

2019/01/04

niho

イマドキのゆるふわイケメンかつ変人でわりと素直なホームズ(インスタもやってる)と推理小説家で主夫のワトソンくん(ばっちり振り回される)て感じの同居バディもの。出会いから、家族関係、住居までがっつりホームズ感。読みやすくて、しっかりミステリしてて面白かったです。探偵が現場に堂々と訪れることをリアルにする為には、しっかりとした理由や説得力がいるなと改めて。モリアーティ的な存在を匂わせつつ...次作へ続く?

2019/02/15

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