やがて君になる(8) (電撃コミックスNEXT)
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やがて君になる(8) (電撃コミックスNEXT) / 感想・レビュー
よっち
完結。紆余曲折あった二人がしっかりと向き合い、試行錯誤しながら共に過ごした時間は未来に繋がっていて、それぞれのその後も描きつつ、着実に関係を築いているように見えた二人の今後を応援したくなる、穏やかで素敵な結末でした。
2019/11/27
MapleLemon
☆5/5 やばい、尊みが深すぎる。。。 最終巻、そして付き合い始めた以後が今巻のメインだから、消化試合みたいになったり、逆にいろいろ詰め込みすぎたりってなってもおかしくないのに、過不足なくそれでいて充分な内容構成になってて、もう話が終わってしまうのに喪失感よりも充足感をすごく感じて、もうそれだけですごいのに、最終ページを綺麗にカラーで持ってきちゃうし、しかもその紙質が冒頭のカラーページで使われてる厚いのじゃなくて、普通のページと同じ紙質を選んでるっていうのもよき。(続)
2019/11/28
Susumu Miki(Dik-dik)
二人の長い航海に一つの区切りがつきました。そして作品として描かれることはなかったとしても、二人の航海は続きます。コミック電撃大王に掲載時の最終話のカラーページは、この単行本でもカラーページとして収録されました。素晴らしい! カバー裏のオマケ漫画はありましたが、書き下ろしの外伝とかはありませんでしたね。第44話での「二人の関係性に名前をつけたくない」のくだりは、とても本作らしいやりとりだと思いました。でも、侑の「燈子先輩のくせにかっこいいぽいこと言わないでくださいよ」はちょっとヒドい(笑)。
2019/11/27
本木英朗
そして最終巻、8巻である。悠と燈子の運命やいかに、といったところだったが、まあいいよ、うん。あとは各自見てちょうだい。いやー、よかったねえ。さすが仲谷さんだよねえ。またいつか読もうと思う。
2020/03/06
とーちゃん
とうとう終わってしまいましたね...悲しい。でもちゃんと最後まで描き切ってくれて嬉しいです!!多くは語りませんが最高でした!!
2019/12/27
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