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ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングII (電撃文庫)

ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングII (電撃文庫)

ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングII (電撃文庫)

作家
川原礫
abec
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-12-10
ISBN
9784049128918
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2019/12/21

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ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングII (電撃文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

仲間との再会、モンスターのティム、武器や街の創造。RPG色が強くて好きだな。今回のシリーズは楽しそう

2020/06/18

あっか

最新刊は21巻ユナイタル・リングの続編(22巻は中短編集)。2巻費やしてこの進み具合…ユナリンもかなり広大で長編になりそうな予感!?だって1日しか経ってない(≧∇≦)最後の菊岡さんが出てきたので次巻では多少このゲームの謎が解明されそうな予感ですが、今巻はまだまだ序盤な雰囲気です。ナントカ族もたくさんで、次巻を待つ間に忘れてしまいそう。笑 ログハウス一軒がまさかあんな凄そうなことになるとは…!あとがきにもワクワクさせられました。

2019/12/27

まるぼろ

さて今巻、リアル方面ではアルゴこと帆坂朋の転校などに驚かされたキリト達一同だったが、ユナイタル・リング上ではスタート位置が離れていたシノンとの合流に赴くが…と言うお話です。やはりアルゴさんの本編再登場とアスナとの再会は素直に嬉しかったです。ただリズやシリカにリーファとも初対面と言うのはコミカライズとの齟齬があっておや?と思ったりもしましたが。ユナリンの方ではユイがプレイヤーとして活躍しているのがこれまた読んでいて嬉しくなりました。そしてクラインはスクルドさんと何やってたの…w →

2019/12/11

わたー

★★★★★前巻から1年。意味ありげに再登場した我らがアルゴたんがアルゴたんが大活躍していて素晴らしかった。まるでこれまでずっと共に在ったかのように、するりとキリトの相棒ポジに収まるとか、帰ってきた感とこれが読みたかったんだよ感が強くて、それだけで大満足。次巻ではURでも合流しそうなので、期待したい。また、プログレッシブから読みたかったアスナとの絡みも良かった。最高だった。カラー口絵も言わずもがな。と、本筋は、全くの未知のゲームをイチから攻略していく感じが私の好みのど真ん中なのでこの調子でお願いしたい。

2019/12/15

どんぐり@京都の何処かで

ユナイタルリング編再開、前巻の流れはアルゴか樒かどちらかなと思ってましたが、当然安定のアルゴルート。登場インパクトが凄いね。オネーサン!嫌味なくスッと攻略本の人として合流。リアルでの情報収集開始で次巻はログイン。アリスでヒロイン打ち止めと思ってましたが、まだ樒も残ってるもんなぁ。しかもキャラが被らないのがすっきり読みやすく。次巻はもう少し早めに読みたいな。

2019/12/16

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