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冬に咲く花のように生きたあなた (メディアワークス文庫)

冬に咲く花のように生きたあなた (メディアワークス文庫)

冬に咲く花のように生きたあなた (メディアワークス文庫)

作家
こがらし輪音
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-01-24
ISBN
9784049129649
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「冬に咲く花のように生きたあなた (メディアワークス文庫)」のおすすめレビュー

限りある日々を楽しく生きる余命わずかの女性と、死にたがりの女子中学生の身体が入れ替わり! 電撃小説大賞《大賞》受賞作家が贈る、生と死と希望の物語

『冬に咲く花のように生きたあなた』(こがらし輪音/KADOKAWA)

 26歳の会社員・赤月よすがは、出勤途中の駅のホームで女子中学生が線路に転落するのを目撃。とっさに助けたその少女・戸張柊子と、互いの身体が入れ替わってしまう、映画『転校生』状態に! 元に戻るまでの間、柊子として中1女子の生活を送ることになるのだが、スクールカーストや親友との絶交など、彼女の抱える苦しみにふれるのだった――。

 応募総数5088作品の中から第24回電撃小説大賞《大賞》に選ばれ、デビュー作にして10万部を超えるヒットを記録した『この空の上で、いつまでも君を待っている』(メディアワークス文庫/KADOKAWA)のこがらし輪音さん。待望の受賞後第1作となる『冬に咲く花のように生きたあなた』(メディアワークス文庫/KADOKAWA)がこのほど発売された。

 語り手にして主人公のよすがは、「明日死んでもいいくらい、後悔のない人生を送りたい」というモットーを持って生きている。

 実はよすがは、難病を抱えていて、それほど長くは生きることのできない身体なのだった。そんな自分の肉体を、まだ…

2020/1/24

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冬に咲く花のように生きたあなた (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

「後悔のない人生を送りたい」よすがと「明日死んでもいいくらい、人生が楽しくない」中学生の柊子。もし私が今の中学生にタイムスリップしたなら到底今の子供達の中に入っていけそうもない。意地悪さが悪辣化してるというか大人の真似か、私もハミゴになってそう(^^;。こういうコロナの今、きっとどこかでホッとしている子もいるだろう。若い頃は自分が大人なってどんな花を咲かせるかわからない・・それが怖いのかも。いつまでも下を向いて生きてはいない。どんなきっかけで大きく羽ばたくか。たった一言の忠告でも大切にすれば人生変わる

2020/07/24

ツバサ

毎日いつ死んでも良いように生きるのって言葉にするより、難しい。自分の為に生きつつ、誰かの為に動けるのって良いな。物語的には気になるところが多いですが、全体的には満足感がありました。

2020/01/26

かっぱ

難病を抱えながら生きた女性といじめから逃れるために親友を裏切った少女の心が入れ替わるところから始まる物語。どれだけ厳しい現状に陥っても明日への希望は潰えない。「冬に咲く花」に込められた想いには胸が熱くなる。見たことのないものを存在しないと言い聞かせるのは簡単かもしれない。あるかもしれないと願い、立ち向かうのは酷く息苦しいかもしれない。それでも同じ景色を見たくて同じ立場に立ってくれる人がいるのならその手を放してはいけない。色々と突っ込みたいところはあれどテーマとなる部分はシンプルで、堅実で、後味の良い物語だ

2020/01/31

HANA

後悔のない人生を送ることを希望している社会人と真逆の中学生が入れ替わる話。良い出会いだったと思える内容。

2020/04/13

栗山いなり

「君の名は」をどこか彷彿とさせる序盤からまさかあんな素晴らしき「青春」と「希望」と「再生」の物語が展開されるとは思わなかった!読み終えた時「希望」を願わずにはいられなかったし作者の次回作が読みたくなった(できれば今度はシリーズで)

2020/03/01

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