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学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録 (メディアワークス文庫)

学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録 (メディアワークス文庫)

学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録 (メディアワークス文庫)

作家
峰守ひろかず
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-08-25
ISBN
9784049129656
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「学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録 (メディアワークス文庫)」のおすすめレビュー

謎多きイケメン学芸員が“呪い”にまつわる事件に挑む! “呪い”の存在は証明できるのか

『学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録』(峰守ひろかず/メディアワークス文庫/KADOKAWA)

 この世に、“呪い”は実在するのか――。シリーズ累計28万部突破の伝奇ミステリ『絶対城先輩の妖怪学講座』などで人気を博す、峰守ひろかずさんの新作が発売された。タイトルは、『学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集(しゅうしゅう)録』(メディアワークス文庫/KADOKAWA)。ずばり、“呪い”を題材にしたミステリー小説だ。アンティーク博物館、謎多きイケメン学芸員、そして不可解な現象の数々…。怪しさ満点な本作の魅力を紹介したい。

 物語の舞台は、円覚寺や東慶寺などで知られる北鎌倉。美術館の学芸員を目指す宇河琴美は、実習のためとあるアンティーク博物館を訪れる。そこで待ち受けていたのは、“博物館界のプリンス”こと西紋寺唱真。「呪いの専門家」として深い知識を持ち、顔立ちも整っている西紋寺は、その道では有名な変わり者であった。言葉づかいは丁寧で頭もキレるのだが、節々に毒が混じる慇懃無礼なキャラクターだ。琴美は、押しの強い彼のペースに巻き込まれ、次々に“呪い”にまつわる実習を受けること…

2020/8/25

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学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

作家読み。峰守さんの妖ではなく呪術もの。西紋寺先生のキャラが好きになれず前半は苦戦しましたが後半は一気読み!老女のまじない師?が気になるので続きが読みたい。

2020/11/21

よっち

運の悪い大学生・宇河琴美は、北鎌倉に建つアンティーク博物館の学芸員・西紋寺唱真のもとで実習を受けることになり、持ち込まれる呪いの奇奇怪怪に振り回される伝奇ミステリ。眉目秀麗、博覧強記、慇懃無礼。博物館界のプリンスと呼ばれる名物学芸員・西紋寺の実習生兼助手(?)として琴美が挑む、丑の刻参りの藁人形、謎の木製人形、鬼の頭骨の呪い、そして呪術師との邂逅。西紋寺もなかなかインパクトのある性格してましたけど、そんな彼に振り回されがちな琴美も要所要所でいい仕事をして、なかなかいいコンビっぷりを見せてくせてくれました。

2020/09/28

ルシュエス

「呪いなんて迷信だ」と公言しながら呪術を研究する学芸員・西紋寺と、実習を受ける大学生・宇河が持ち込まれた不可解な出来事やトラブルの謎解きをするミステリ。ミステリ要素は軽めですが、呪いや土着信仰などの造詣が深く、薀蓄が楽しめました。ラストも良い感じで終わってます。 ただ主役格の2人の性格の押しが強すぎてキャラ的にはちょっと苦手…。

2020/09/21

栗山いなり

北鎌倉にある一風変わった学芸員のいる博物館で実習を受ける事になった女子大生が単位取得のために呪術にまつわる様々な事件に挑んでいく物語。呪術についての知的好奇心を積極的に刺激してくれる作品だった

2020/09/20

みどり

呪いは今でもあるのか、というテーマですが、学芸員という仕事を目指す話でもあります。 学芸員は、研究者でもある、けれど、研究職とは言えないっていうのが切ない話でした。 続くといいな。

2020/08/28

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