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いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫)

いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫)

いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫)

作家
似鳥航一
わみず
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-03-25
ISBN
9784049131420
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「いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫)」のおすすめレビュー

シリーズ累計39万部突破! 和菓子職人×和菓子のお嬢様の名コンビに新たなライバルが出現!?

『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす』(似鳥航一/メディアワークス文庫/KADOKAWA)

 言葉では表しきれない思いを表現してくれるもの。それが日本人にとっての和菓子なのではないかと思う。素朴ながらも、多彩な形。上品な甘さ。深みのある味わい…。小さな和菓子の中には、思いやりの心がそっと練りこまれている。時代を経るごとに求められる革新と、守り続けねばならない伝統。その狭間で、和菓子職人たちは日々鍛錬を積み、至高の味を求めて、試行錯誤を重ねている。

『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす』(似鳥航一/メディアワークス文庫/KADOKAWA)は、そんな和菓子職人たちの思いが垣間見られる作品だ。本作は、シリーズ累計39万部突破の大人気シリーズ「下町和菓子 栗丸堂」の待望の最新刊でもある。東京・浅草で4代続く老舗和菓子屋兼甘味処「栗丸堂」を継ぐことになった青年・栗田仁と、和菓子に精通し、鋭敏な舌をもつ「和菓子のお嬢様」こと鳳城葵。彼らが織りなす和菓子をめぐる人情劇は、読めば、ほのぼのと温かい気持ち…

2020/4/22

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いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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dr2006

待ってたょ!和菓子@日常系ミステリー栗丸堂シリーズ再始動だ。今作はタイトルが「いらっしゃいませ」なのに店は休業、恋仲となった栗田と葵が栗丸堂がある浅草を離れ、奈良県へ二人きりの❤❤旅に出る。ミステリー主体のはずが、和菓子だけに甘々な恋愛ものかと半目( 一一)になっていたが、流石にそうは行かない。葵の過去を知る、傑出した才能とキャラを持つ元和菓子職人上宮が登場したり、悪友浅羽と天敵由加が合流したり、のんびり甘味食べ歩きどころか次から次へと騒動に巻き込まれていく…。新シリーズ第二弾もぜひ読みたい。面白かった。

2021/04/14

ぶんこ

栗丸堂の新しいシリーズらしいですが、面倒くさそうな新メンバーらしき上宮さん、浅草に新規開店した和菓子屋主人の弓野さんが好みではないので読み進めるかは疑問となってしまった読後感。せっかくの旅先で、次々と相談事に遭遇し、新たに美味しい和菓子を作っていくのはいい。それが新装開店した栗丸堂に役立つのでしょうから。それでも読者としては奈良の魅力も少しは味わいたかったので残念な気持ちになりました。

2020/10/21

ponpon

浅草の和菓子舗・栗丸堂を舞台とした人間模様ふたたび。前シリーズのエンディングで相互の想いを通じた栗田と葵だが、その後も遅々とした交際に留まる不器用な二人。台風の風災で休業を余儀無くされたのを機に、二人で奈良を訪れることに。予想通りというべきか和菓子を巡る事件に巻き込まれることに。妖精のような上宮や弓野という新キャラも登場して、栗田と葵も振り回されぎみですが、和菓子には妥協しない二人の活躍は変わらずで、和菓子が美味しそう。また奈良の名所も随所に描かれて一緒に旅してる感覚になりますね。次巻の刊行が待ち遠しい。

2020/04/09

ひさか

2020年3月メディアワークス文庫刊。書き下ろし。シリーズ6作目。3つの連作短編。何気なく読んでしまい、同じノリだなぁと思ったが、なんと5年ぶりの新刊。そういえば、一旦、完結していたんでした。今回登場する上宮さんの着ている、薄い和風のコートを重ねた黒いゆったりした服、というのが気になります。高級ブランドとかいう話で、表紙絵にも載ってるんですが…わかりませんね。 ※もしかして、YOHJI YAMAMOTO?

2020/08/10

ぽろん

前シリーズどんな話だったっけ⁈と思いながら読んでる内にサクッと読了。一癖も二癖もある新メンバーも登場。次巻も彼らに巻き込まれる予感しかない。今回は若き日に訪れた奈良も舞台で懐かしく感じた。求肥入りの栗饅頭も美味しそうだけど、栗丸堂の新規開店が楽しみです。

2020/06/13

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