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学園キノ(7) (電撃文庫)

学園キノ(7) (電撃文庫)

学園キノ(7) (電撃文庫)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-05-08
ISBN
9784049137897
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学園キノ(7) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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よっしー

学園…学園⁉️ 学校を飛び出してのキャンプ話でしたね。あまりキャンプには縁がないですが、こうして皆でワイワイ騒げるのは本当に楽しそうです。そして、そこは時雨沢さんの書くお話なだけあって、必要な知識から突っ込みどころ満載なネタまで散りばめられて、楽しく読めました。何でもありなキノで書いてくれたのが嬉しいですね。にしても…出てきたご飯の数々がめっちゃ美味しそう!!食べたくなりました。

2021/08/10

ジャック

完璧ゆるキャンの影響ですね!www私もゆるキャンの影響でキャンプギア買い集めてたりしてるから人の事全く言えないけども····でも木乃ちゃんが乗ってたカブは違うアニメの影響かな?かなりキャンプ要素強めで魔物に関してはアッサリだった気がします。そして前回のあの続きは?やらないの感じですかね?

2021/06/20

ほにょこ

★★★☆☆ 今回はほとんどキャンプの話でした。ほぼキャン。自由ですねー。楽しいですねー。相変わらず主人公は花より団子。鼻より団子が出てきそうなほど食べまくってました。キャンプガイドみたいなためになる話もありました。私の人生において役に立つことはないと思いますが。

2021/05/18

藤崎

今回はツーリングして名物食べてキャンプしてキャンプ飯食べて、最後にサクッと魔物倒す展開。ってか実在のキャンプ場がモチーフだったりといつも以上に「いやこれ何の話?」とか言いたくなるレベルで、作者さんの趣味全開。ってか絶対実体験だって確信できるほどノリノリでまったくもう。後、今回メタネタ多めというか、地の文を殴るなと爆笑。しかしこの、色々わちゃわちゃやってるのを見てるだけで滅茶苦茶楽しそうなの凄いですよね・・・凄いと言えば飯テロてんこ盛りでぐぬぬ。そんな感じで、キャンプに行きたくなるお話でした。次回も期待です

2021/05/09

なさぎ

『ゆるキャン△』観てた事を隠す気すらねぇ!(解説の地の文が大塚明夫で再生される)。あと多分、『ゴールデンカムイ』も観てる。本人の趣味全開に、筆の走るに任せて書かれた豪快さは健在。時雨沢さん自体の豊富な経験が盛り込まれているため、キャンプのいろはに関する記述はかなり読み応えがある。——やっぱりいつも思うけど、我々は何を読まされているのか笑。でも読んじゃう。

2021/08/03

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