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続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(3) (電撃文庫)

続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(3) (電撃文庫)

続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(3) (電撃文庫)

作家
佐島勤
石田可奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-11-10
ISBN
9784049139310
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続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(3) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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魔法使いの存在意義を示す回。相変わらずの無敵感

2023/01/26

こも 零細企業営業

メイジアンカンパニーとして3人がアメリカに出張するのはサラッと終わって。裏でのゴタゴタは軍の部長が1人亡くなるのが組織として理不尽を感じてしまう、、経緯はともかく結果として軍と元老院の板挟みで殺されてるのが気の毒な気がしてくる。そして、学生の話では一条とほのかの内面に変化が出て来てホッとしてる。2人とも実らない恋に疲れていたんだな、、そりゃそうだよな。昔の感覚なら、ほのかはまだ可能性は有ったけど今は法律的には無理だもんな。しかも鍔迫り合いするのが七宝ってのがまた良いwそれを裏で操る雫も中々に悪女よのぅ〜

2021/11/10

かんけー

読了♪今回はUSNA にカンパニーの代行として渡米する真由美さんと遠上を国防陸軍上層部が危惧し、真由美さんの父七草弘一にプレッシャーも?七草本人は何処吹く風w逆に理論武装でプレッシャーをw慌てた陸軍情報部は元老院四大老の一人、樫和主鷹まで連れ出しメイジアン▪カンパニーだけでなく、達也の縁する人達に迄害を及ぼそうと?達也は幹比古、エリカに事の重大さを告げる。幹比古は怒りを顕に(^_^;)深雪のお兄様はクールに振る舞うも、親しい友人を毒牙に絡めようとする陰謀に敵対視。達也は戦略級魔法マテリアルバーストの最も→

2021/11/20

よっち

FEHRとの提携交渉のためにUSNAへ向かう真由美と遼介。それを自粛要請する国防軍への挑発行為と受け取った情報部が、国を牛耳る元老院の一人に助力を求める第三弾。海外渡航を巡って暗躍する国防軍との対峙とその結末、魔法大学のキャンパスでの深雪を巡る一条の心境の変化と、ほのかを巡る状況の変化。徐々にメイジアンを巡る風向きも変わりつつあるのかなという予兆を感じる中で、達也の規格外っぷりが相変わらずで苦笑いでしたけど、達也と深雪たちの周囲の心境の変化が、今後どんな展開に繋がってゆくのかも気になるところではあります。

2021/11/10

ENTER

ようやく序章が終わり、本筋に入りつつある感じでおもしろくなってきた。あと、懐かしい名前が多数登場!ただ、最近、特に動乱の序章編くらいからはストーリーの肉付けが前より弱くなり、なんか内容が「薄い」んだよね・・・

2022/07/03

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