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新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(4) (電撃文庫)

新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(4) (電撃文庫)

新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(4) (電撃文庫)

作家
佐島勤
石田可奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-08-10
ISBN
9784049143409
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新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(4) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

九校戦。茉莉花がミラージ・バットの候補で終わって代表にならない??その代わりにアリサがクラウド・ボールの代表?だけど最後には茉莉花がミラージ・バットの代表に繰り上げになって一条茜と激突。前半は茉莉花が一歩リードしていたが、後半に作戦変更して茉莉花の進路妨害をして一条茜がリードを広げる。それを茉莉花は三角跳びで相手を躱して追い上げるも、、結果は僅差で一条茜の勝利。次のマーシャル・アーツ大会の前哨戦としては非常に面白い状況になったが・・・そんな彼女たちを観る不穏な影が忍び寄る。

2023/02/05

よっち

毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負が繰り広げられる『九校戦』。そこに今回も大人たちの思惑が絡み、大会がその様相を変えてゆく第四弾。大会六連覇がかかっている一高で選手に選ばれたアリサと補欠になった茉莉花。一条茜のいる三高や他の高校のライバルたちも参加する大会に、十師族以外から組織するという国防予備隊の視察が来るという噂。それに一部生徒が過剰なプレッシャーを感じて事故や体調不良が続出する展開で、様々な思惑や駆け引きに振り回されながらも、アリサや茉莉花たちが見せた戦いはなかなか熱かったですね。

2022/08/10

どんぐり@京都の何処かで

違和感を覚えるくらい、九校戦だけのお話。読みやすい。私が作者に期待する恐ろしいほどムダな説明も少なく、少女たちの成長と九校戦のストーリーが、淡々と進行していく。おお一冊に収まっている、そんな感慨すらある。まあ茉莉花にいらんおせっかいが付かずに良しとしよう。次巻はリアクティブアーマーがんがん出てくるのかな。

2022/08/30

nawade

★★★☆☆ 魔法科高校の花といえば九校戦。その九校戦を描いた4巻。アリサよりも茉莉花がメインの内容。次巻以降では旧シリーズのメインキャラも登場する構想があるそうなので、間隔があくそうですが楽しみにして待ってます。

2022/08/12

優輝

久しぶりのキグナス遂に九校戦回でした 準備期間も本戦も新人戦もあっさり終わっちゃった感がある_(:3」 ∠ )_ でもそれぞれの試合シーンはそこそこしっかり書かれていて楽しめました 次回は水着回かー(苦笑) やっぱり陰謀が絡んでる方が面白いなー魔法科は 次巻も楽しみにしてます

2022/09/03

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