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ユリシーズ・ムーアと時の扉 (ユリシーズ・ムーア 1)

ユリシーズ・ムーアと時の扉 (ユリシーズ・ムーア 1)

ユリシーズ・ムーアと時の扉 (ユリシーズ・ムーア 1)

作家
金原瑞人
出版社
学研プラス
発売日
2010-10-20
ISBN
9784052033148
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ユリシーズ・ムーアと時の扉 (ユリシーズ・ムーア 1) / 感想・レビュー

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昼夜

こんなところで終わったら続きを読まないといけないじゃないか!装丁と内容から凝った物語になるんだろうなと思うしこれからどうなるのか全く予想がつかないけど、ユリシーズ・ムーアとメティス号の謎、盗賊の女らしき敵にどう三人が立ち向かいどんな冒険が待っているのか、読後の余韻は結構ワクワクします。

2011/02/23

あつぼう

新しいファンタジーに手を出したけど読みやすくて、あっと言う間に読み終えてしまった。読んでいて小さい時に観た映画【グーニーズ】を思い出したけど、あの時に持っていた冒険心をくすぐるような内容でした。約270ページ全く先が読めないまま終わってしまうので続編を読まずにはいられないです。最後に現れた扉の向こうで待ち受けるのはいったい何やろう?ある程度予想はしてみるけど結局いい意味で裏切られるんやろうなぁ。ジェイソン、ジュリア、リックの3人のキャラも好感が持てるので3人が力を合わせて冒険する次巻が楽しみです。

2011/10/11

りこ

いつも図書館で面白そうと思いつつも貸出中の為に借りれなかった本で、読んで見たら本当に面白かったです。

2015/08/16

紅瑠

なんだか世界中でヒットしているらしい。図書館の紹介本の棚に並んでいて手に取った本。表紙を見たときにあれ? と思い、司書さんにも聞いて見たけど「?」。一緒に他の続刊を見ても「?」。せっかくだから読んでみた。「?」の訳はなんとなくわかり、それにしても出版社もなかなか大胆ですね。1巻は「はじまり」の巻。双子の空想好きなジェイソンと考えるより動く方が得意なジュリア。そして冷静沈着な友だちのリック。3人の謎解きの冒険が始まる。

2012/11/13

Betty

新しい児童書開拓☆このシリーズ外国の翻訳?作者がユリシーズ・ムーアで宜しいのですよね・・・^^;面白いトリックを使っています。イタリアのカメラマンから編集者に送られたメール。謎の宝箱を開けたら古い写真や地図や黒い手帳。手帳には「見たことも無い文字でびっしりと何かが書かれている?!」解読に成功したとの事。そして物語がスタート。古い屋敷に引っ越してきた双子のジェイソンとジュリア。そして友人のリックが織り成す冒険活劇!すごく気になるところで次巻へ!詳しくは次巻のコメントで~!

2012/06/03

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