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おなかのなかの、なかのなか

おなかのなかの、なかのなか

おなかのなかの、なかのなか

作家
あさのますみ
長谷川義史
出版社
学研プラス
発売日
2012-01-01
ISBN
9784052035043
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おなかのなかの、なかのなか / 感想・レビュー

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つくよみ

図書館本:くいしんぼのねずみ。朝ごはんをこれでもかと言うくらい食べても、まだまだお腹はぺこぺこ。森に食べ物を探しに出かけた矢先、猫に見つかってしまい・・・?丁度良いデザートだとばかり、ねずみを飲み込んだ猫。その猫をライオンが見つけ、そのライオンを大蛇が見つけ・・・でも、誰のお腹も一杯にならない不思議。その訳は?それにしても、みんな動物とは思えない良いものを食べてるし。それらを労せずして食べられるのなら、誰かのお腹の中も居心地が良いかも。特に、くいしんぼにとっては♪

2013/10/26

のぶのぶ

こちらも読み聞かせで読んでいただいた本。初めて知りましたが、これは、本当に面白い。手元に欲しくなる。マトリョーシカのようなお話。もう一度、自分で読んで楽しみたい。ねずみは、どれだけ食べたのだろう。それでも、夕食を食べたいのだなあ。すごすぎる。この本は、おすすめです。

2018/05/31

たまきら

読み友さんから。オタマさんに大うけ。おりしも賢いネズミの本を読んだばかりなので、なんだかそんなところもタイムリーでした。

2018/05/29

anne@灯れ松明の火

隣市で。『明日町こんぺいとう商店街2』で初読みだったあさのさん。「おひさま大賞」でデビューと知り、興味が湧いて、絵本を探した。あれ? 絵は本人じゃない。絵本部門だと思っていたが、童話部門での入賞だったんだ! 絵は長谷川義史さん。おもしろい話だった! ねずみが猫に食べられ、猫がライオンに食べられ……。食物連鎖? いやいや、そんな堅苦しい話じゃないよ~♪ オチもいい♪ 

2014/08/27

絵本では久々の大ヒット!!むちゃくちゃ好き(*´∀`)♪読み聞かせながら私も笑い、息子も笑い、そばで聞いてたばあばまで大笑い。絵も可愛いし、ねずみのチュッチの大食ぶりが凄すぎる(笑)ねずみのチュッチをお腹の中で飼いたいなぁ~そしたら食べても食べても太らない(笑)

2013/04/25

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