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新恐竜 絶滅しなかった恐竜の図鑑 児童書版

新恐竜 絶滅しなかった恐竜の図鑑 児童書版

新恐竜 絶滅しなかった恐竜の図鑑 児童書版

作家
ドゥーガル・ディクソン
G.Masukawa
出版社
学研プラス
発売日
2019-08-29
ISBN
9784052048111
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新恐竜 絶滅しなかった恐竜の図鑑 児童書版 / 感想・レビュー

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たまきら

大好きだった本が児童書版として出版されていたとは知りませんでした。ああ、こういうの考えるの大好き!デール・ラッセル教授のことを思いました。…自分は恐竜が進化を続ける中、闇に隠れながらも恐竜を出し抜こうと進化していく哺乳類を想像するのが好き。大きな目をしたミニ人間みたいなのとか。昆虫にも面白い進化が出たろうなあ。はあ~こういう本を読んでいると生物史の数奇さにただただ驚かされます。

2021/11/12

hnzwd

もし恐竜が絶滅しなかったら、どんな進化を遂げていたかを描いた、、図鑑?絵が綺麗なのと、深い考察の上で書かれた姿、生態系の解説等、ワクワクしながら読ませてくれる一冊。体に比べて脳が大きい小型獣脚類が進化する、というのは昔から言われていたけれど、人間に近づく進化ではなく、より効率的な狩りのために動物としての進化をしていくだろう、というのは納得。それにしてもマウンテンリーパーのかっこよさよ。。

2021/03/12

花林糖

(図書館本)もし恐竜が絶滅していなかった場合どの様な進化をしていたのか?現在存在している動物に似ている恐竜も複数あり。もしも?と考えると面白い。ブリケット、スプリントサウルスがお気に入り。キモさで印象に残っているのはノースクロウ、タディ。児童書版ではない『新恐竜』『アフターマン』を読んでみたい。『フューチャー・イズ・ワイルド』発刊当時読んだような記憶があるけど、どこで読んだのか不明。

2019/11/05

りらこ

絶滅してしまった恐竜たち。もし絶滅していなかった場合、どんな進化を遂げているのか?目線で大陸ごとに分化させて、リアルな絵と生態の解明を説いた一冊。結構顔がヒトっぽい。現在いる動物の亜種のよう、そしてこの姿で飛ぶの?と想像を掻き立てられる。まぁ、鳥類は、今も恐竜から分岐して現在も生きているある意味恐竜の子孫。飛ぶかどうか、の違いだということらしいし。となると、私たちは恐竜ともし共存していたら、この中のどれかを家畜化したりして、食べているのかもしれない。いやぁそれってやっぱりかなり勇気が必要そうだけどね。

2019/09/29

サラサラココ

小2こどもと。『アフターマン』を読んで、読みたくなった本。「最終氷期ってなに?」「ルーツってなに?」と言いながら読んでいた。それと、「グルマンがいい。腐肉食で、食べるときあごが外れるやつ。」

2020/09/18

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