KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

作家
茂木健一郎
出版社
学研プラス
発売日
2015-04-21
ISBN
9784054062597
amazonで購入する Kindle版を購入する

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

morinokazedayori

★★★★★自分を成長させてくれるヒントが盛り沢山。「無理だ」と前頭葉で抑制したり安定を求めたりせず、とりあえず挑戦してみることで自分を鍛える。大きなヴィジョンを持って自律し、どんな事柄でもフロー状態で取り組む。オーバースペックな人間になり、切り替えを早くする。日常生活で何を心がけたらよいかが、明確になってすっきり。

2016/04/28

コージー

★★★☆☆お馴染みの脳科学者、茂木健一郎さん。ぐずぐずしてなかなか動き出せない方に向けた、「すぐやる脳」のつくり方。想像力していたより、平易な文章で読みやすかった。そして、がんばるエネルギーを、人生で一番大切なところに残しておきたい、そう思えた本でした。【印象的な言葉】「努力する回路」は意外なことに、何かを習慣化したり継続したりすることには向いていません。なぜなら、その回路はことのほか脳のエネルギーを消耗させるため、頑張り続けると疲れてしまうからです。

2018/10/23

rabbit

自分は考えすぎて結局行動に移せないパターンが結構あるので、取りあえずやってみなければ何も起こらないなと感じた。脳内ダイエットの章が最も印象に残った。仕事でもやる項目が多くあり、他のことを考えながらだと、結局目の前のことに集中出来ず、やることだけが増えてしまうので、敢えてやらないことを決めるのも大事だと思った。

2016/11/05

パフちゃん@かのん変更

深く考えずにとりあえずやってみる。前置き抜きですぐ始める。好きなことを中心に。人を喜ばせるのがいい。ゲーム感覚、ご褒美設定などもいい。

2017/04/13

しょーた

「やろうと思っているけど、すぐ行動に移せない人」は、すぐやることが苦手なわけでなく、脳の抑制の外し方を知らないだけ。この外し方とは一体なんだ?と思い、速攻で読破。『瞬間トップスピードの習慣化』と『最善努力方式』は自分にフィットしそう。やるべきことを特別なことだと意識しない。毎日歯磨きすることと同じ感覚であると潜在意識に刷り込み、その行為を習慣化する。やり始めたら、不完全だろうが中途半端だろうが気にせず全力投球で打ち込む。3日坊主になってダメだと諦めるよりも、再開すれば問題ないという心構えでいればいい。

2015/09/04

感想・レビューをもっと見る