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もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方

もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方

もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方

作家
茂木健一郎
出版社
学研プラス
発売日
2016-04-19
ISBN
9784054064317
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もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方 / 感想・レビュー

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MI

フラットな脳で自分らしく、楽しく生きると大きな結果がついてくる。ネガティブは悪くない。ポジティブで何もしないよりも運動が苦手だから、運動を5分毎日続けてみよう。ネガティブからポジティブに思考をシフトする方法が書かれていた。①脳内交響曲でこの作業の時はこの曲と決めると、メリハリがつき、スムーズに作業ができる。②90度違うことをすることで、脳はリラックスできる。③日本人に欠けている秀才たちが印象深い。日本の秀才は基礎学力が高いのに、どこか自信がない、自分の軸を持ち、失敗しても相手に伝えようとする力が大切。

2023/06/08

えちぜんや よーた

ぼっちで仕事をしているから、ときどき不安になることはあります(将来の先行きとか)。でもおっしゃるように手を動かし、体を動かしていたら、何とかなるということは分かってきた。仕事で行き詰れば、何で行き詰まっているかすぐにググるかエディタソフトで列挙するし、それでもなお行き詰ればプールに飛び込むしw。以前は「どうしよう、どうしよう」と思考停止して逃げることばかり考えていけど、大病を抱え現状から逃げられない現実に直面すると、ポジティブ思考に変わっていきました。ある意味、至極まっとうなことを述べておられると思う。

2017/02/26

だーぼう

論理的に一気に攻め込まれてしまって反論する隙を全く与えてくれなかった…全部試してみる価値あり!ブログに感想を書きました。

2017/10/01

空のかなた

共感できると腑に落ちる人と、何か違和感があると感じる人に分かれそう。おそらく個々人のパーソナリティの影響。万人に効くヒントなんてない。「···だから」「たら、ればスパイラル」の時は行動を起こさない前提で話してる。でも「なぜだろう、とりあえず〜してみよう」と言う時は既に脳は行動するモードになっている。正解を求めすぎず、自分の長所や好きを鍵に自分のオリジナリティーを追求する、空気を読んで周りに歩調を合わせるよりも、複雑でストレスも多い職場等では、無理に共感するよりAIのように割り切って人付き合いした方が楽等。

2021/11/22

なおみ703♪

アインシュタインが残した言葉「人間の価値は、その人がどれくらい自分自身から解放されているかによって決まる」。ポジティブに考えることは、ネガティブな感情を押さえ込んで前に進むことや、根性で頑張ることではない。ネガティブな気持ちは、なぜそんな気持ちが生まれるのか自分と対話して、論理の力で発想を切り替えていくことだ。不安なら、今、ここ、を大事にして、とにかく手元を動かし動くこと。他者からの評価は関係ない。何もしないよりは失敗しても挑戦した方がいい。論理的に考え、具体的に動く、とらわれない、それがポジティブ脳。

2017/03/05

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