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わいたこら。 ――人生を超ポジティブに生きる僕の方法

わいたこら。 ――人生を超ポジティブに生きる僕の方法

わいたこら。 ――人生を超ポジティブに生きる僕の方法

作家
新庄剛志
出版社
学研プラス
発売日
2018-09-18
ISBN
9784054066236
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わいたこら。 ――人生を超ポジティブに生きる僕の方法 / 感想・レビュー

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あっか

ずっと気になっていた本。想像以上に面白く、読めて凄く良かった!新庄さんのわいたこらな人生の流れと、現在と、彼の思考がたっぷり詰まっています。エッセイのようですが自己啓発本もびっくりな、自然で熱いメッセージが伝わってきます。彼はご自身を運が良かったと言うけれど、きちんとそれが訪れた時の為に準備していた努力があるからこそいざ来たチャンスをしっかり掴めたんだろうな。他にも、過去の栄光にすがらない、お金ではない幸せ、得意なことを人一倍がんばる、計算し準備し努力と見せずに鮮やかにやる…受け取ったことがいっぱいです。

2019/02/10

きみたけ

著者はタイガース、メッツ、ファイターズと日米の球団を渡り歩いた新庄剛志氏。「わいたこら」とは、驚いたり呆れたりした時に思わず口にする九州弁で、標準語で言うところの「なんじゃこりゃ」。最も信頼していた人に20億円のお金を騙し取られた時に発した言葉がこの「わいたこら」。2017年に「しくじり先生」でこの金銭トラブルを初告白、もしかしたらテレビで観たかもしれません。 スピリチュアルの江原さんが、右手から出ている強烈なオーラを見て「まぶしくてみていられない。右手から15mほどの金粉が出ている」だそうです。すげー。

2021/06/24

Y2K☮

2018年出版。ずっと版元在庫なしだったが監督就任で増刷。読めて嬉しい。内容は後に書かれた「もう一度、プロ野球選手になる」と似ているが、もう少しライトで手探りな印象。本書を出した時点でうっすらと「いつか日本ハムのビッグボスになる」イメージがあったのではないか。この本を書くことで結果的に楽しいバリの暮らしから新しい夢へ踏み出すための助走ができたのかもしれない。ホリエモンじゃないけど、お金がなくなったらまたゼロに小さなイチを足していけばいい。もっと無条件に己を信じていいと教わった。やってやろう。一寸先は光だ!

2022/01/03

アッキ@道央民

現役引退して、バリ島で暮らしていた頃の本。いやいや、現役時代に貯めた20億もの大金を使い込まれたとかまた凄まじいエピソードから始まる。自分なら立ち直れるかどうかわからないだろうなと思うようなエピソードだけど、ポジティブな人。言動とかちゃらんぽらんにも見られがちだけど、陰で努力を惜しまなかったり、けっこう計算もあるんだな。この本を出してから3年後には監督としてまた日本の野球界に舞い戻る事に。夢を叶えるためにしっかりと下準備を怠らない姿勢、BIGbossなら若い選手たちにしっかり植え付けてくれるだろうな。

2022/08/02

ひ  ほ

ジェットコースターに乗ってるみたいなお話。20億を騙し取られたことを告白して素の自分に戻れたのかなぁ。さて今シーズンの日ハムはどんな旋風を巻き起こすのか?楽しみです。

2022/03/02

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