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やりきる力

やりきる力

やりきる力

作家
堀江貴文
出版社
学研プラス
発売日
2021-05-27
ISBN
9784054068308
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「やりきる力」のおすすめレビュー

何を始めても続かない。そんなあなたに足りないものは? 堀江貴文氏の“やりきる力”

『やりきる力』(堀江貴文/学研プラス)

「継続は力なり」とはいうけれど、続けることがいちばんむずかしい。一念発起して始めた資格の勉強や、将来のためにと始めた英会話。なかなか“やりきる”ことができずに、中途半端に終わってしまった経験はあるだろう。始めたことが続かない。そもそも熱中できるものが見つからない。そんな人に読んでほしい本がある。

 実業家の堀江貴文氏が書く『やりきる力』(学研プラス)だ。やりきることの大切さや、どうすればやりきれるのかを、ストレートな言葉で気持ちよく語っていく。堀江氏は、飲食店や宇宙事業などさまざまな分野に進出し、多くの場所で結果を残している。彼の行動力の源泉は、物事を本気でやりきった後に見える、極上の景色。そのためには、苦しくてもがんばれるのだという。

やると決めたら、とことん“没頭”しよう

 どうすれば、堀江氏のように“やりきる”ことができるのか。彼が本書で強調するのは、“没頭力”だ。これは、ジャンルを問わず高い成果を出している人に共通しているという。京セラやKDDIを創業した稲盛和夫氏も「寝ても覚めても、24時間、そのことを考…

2021/6/7

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やりきる力 / 感想・レビュー

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外枠発走

成功するノウハウはあるけれども、教えられて身につくものではない。できることからトライアンドエラーを繰り返すことで得られるものだと理解した。あと、インターネットの普及により、旧来の価値観までもが大きく変わっていることに気付かされ、著者の生き方に納得するところが多かった。

2022/11/03

あつお

全肯定してくれる本。 人は何か行動する時に躊躇するもの。でも実際に行動すれば恐怖心は無くなり、行動しなければ前に進めない。そんな本書の主な内容は①今に集中、②迷ったら行動、③人との交流。①将来ではなく、目の前の瞬間に集中していれば恐怖心は無くなり、行動力も増す。②例えばバンジーの場合、飛ぶ前は恐怖で足が竦むが、飛んでしまえば気持ち良いもの。同じ感覚で、快適な領域から飛び出す。③日々面白い人と交流し、その人が得意な事は任せる。そうすれば、自分も自分の得意分野に集中できる。 バンジーの感覚は大切にしたい。

2023/04/18

まる@珈琲読書

★★★★☆ ■感想:相変わらずの堀江節。他の著作を読んでいれば目新しいことはないです。シンプルに本質を考えて行動する。失敗したら改善してリトライする。一発でベストを目指さず小さく積み重ねるという地道な繰り返しができるかどうかということだろう。 ■学び:行動。奨学金って名前だけど教育ローンという借金だよね。 ■行動:アイデアを行動に移しトライ&エラーを繰り返し前進する。

2022/12/23

コダマ

トライアンドエラー×スピード

2021/06/28

いちご

ホリエモンの本は何冊か読んだ。どの本読んでも感想は、ホリエモンすごいなぁ。となる。自分ももう少し頑張ろうと思う。今日から、また頑張ります。

2024/04/20

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