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モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)

作家
松谷みよ子
菊池貞雄
出版社
講談社
発売日
1974-06-27
ISBN
9784061192317
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モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ) / 感想・レビュー

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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

再読。ある意味での原点(¯―¯٥)

2020/03/20

ぶんこ

「10歳までに読んだ本」で初めて知り手に取りました。モモちゃんとプーが可愛くて一気読み。色々な動物たちと仲良くて、そういえば小さい頃は飼い猫や飼い犬と話していた事を思い出しました。自分で相手の言葉を空想していたのかな。親になるって、こうして子供の頃を再び体験できる感じで素敵だな。シリーズ読破したいです。

2017/10/26

shikashika555

初読だと思って読み進むうちに、子供の頃に読んだことがあると気付いた。 モモちゃんが1人で電車に乗って、車掌さんが来た時に切符を持っていないと思って手を出したらいつの間にか空色の切符を握っていたシーン。それに車掌さんがパチンと印を入れるシーン。雲の上で遊んでお腹が空いて、あんず色の雲を食べると甘くて美味しくてみんなで食べるシーン。 読んだ当時はかなり印象に残ったんだった。 現実と空想世界の行き来がすごく柔らかく温かく書かれている。

2022/08/22

これは思い出の本。たくさん本を買ってもらうことが出来なかった子供時代、その数少ない買ってもらった本の1冊。多分、小学校低学年かな。1話1話を大切に読んだ記憶。あの頃のピュアな気持ちに戻りたくて。内容はあまり覚えていなかったけど挿し絵やカラーページはとても懐かしい。

2019/06/28

アカウント停止

これは名作です。読み友さんのレビューとつぶやきを拝見して、著者の絵本の存在を知りました。読みたくなって書店へ行ったら児童書が目に止まり、せっかくなので、こちらを購入。ネコのクーがプーになった理由が面白いです。優しくて温かいお話ばかりで、どのお話が一番いいか、選べませんでした。もしも、女の子の孫ができたら、全巻揃えてプレゼントします。残念ながらその予定はありませんが、改めて読み友さんのYu。ちゃんに感謝します。

2018/10/23

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