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ぞうの せなか (講談社の創作絵本)

ぞうの せなか (講談社の創作絵本)

ぞうの せなか (講談社の創作絵本)

作家
秋元康
網中いづる
出版社
講談社
発売日
2007-10-26
ISBN
9784061323650
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ジャンル

ぞうの せなか (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

3歳8ヶ月

2021/06/07

たーちゃん

切ない話でした。像は自分が死ぬことが分かるってことを初めて知りました。

2022/05/30

mntmt

深い愛情の話だった。不思議な色合いの絵が良かった。

2015/11/27

おはなし会 芽ぶっく 

ゾウは自分の死期を悟ると、群れから離れ死に場所に向かう…、という話を元に、娘さんにはなしかけるように秋元康さんが書かれたおはなしに、網中いづるさんが絵を描かれた絵本です。ゾウのはなしは俗説だそうですが、その潔さに感動しますね。

2020/10/11

遠い日

別れが迫ったことを自覚するおとうさんゾウの、死に仕度。子どもに伝えておかなければならないことを、黙って示す。子ゾウになにも言わなかったのは、全て自分の力でさせるため。生きるために必要なことを自分で覚えさせるため。初めて「死」に対峙する子どもにストレートに手渡した、バトン。

2015/07/27

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