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ぼくも だっこ (講談社の創作絵本)

ぼくも だっこ (講談社の創作絵本)

ぼくも だっこ (講談社の創作絵本)

作家
西條剛央
大島妙子
出版社
講談社
発売日
2009-11-21
ISBN
9784061324152
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ぼくも だっこ (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー

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たーちゃん

お母さんが赤ちゃんの面倒ばかり見ているのを見て、家を飛び出した男の子。動物の赤ちゃんが次々に抱っこしてと言ってきて…。いっぱい動物の赤ちゃんを抱きかかえる姿を見て息子は「これはもうだめだーになりそう。ほらねー!」と笑っていました。そして読み終わるとすぐ息子も「抱っこして!立って抱っこしてー!」と言ってきました。

2021/06/07

けんとまん1007

思わず、にんまりしてしまった^^これはいい。そうなんですよね~、この頃の子どもは、きっとこうなんだろな。ちょっと背伸びしてみたい、でも、最後はやっぱり。みんな、そうやって大きくなってきたんだしね^^

2012/07/20

遠い日

おにいちゃんになったぼくの寂しさ。おかあさんは赤ちゃんの世話で忙しい。わかっていても、やっぱりだっこしてほしい、まもるくん。自分も動物の赤ちゃんたちにだっこをせがまれてみての、心の変化。おにいちゃんになるのは、少しずつ。おかあさんの気持ちをしっかりと受け止めたまもるくんは、愛されて成長する。

2015/06/01

しげ

最後にママが来てしっかり受けとめてくれるからこそ、まもるくんはどんどん冒険に出ていけるのでしょうね。これからもっとすごい冒険にも、ひとりで出かけていけるようになるのかな。そう思うとなんだかじーんと来ます。

2013/12/04

おはなし会 芽ぶっく 

お兄ちゃんになって抱っこを我慢している男の子。動物たちが次々やってきて抱っこしてあげます。抱っこできるのはほんの数年のこと、出来る時にたくさん抱っこしてあげてくださいね。  ※外出自粛中の中メンバーと、いつもは選書しない分野に挑戦しように取り組んでます。高齢者向けの得意なメンバーが選書した子ども向け(赤ちゃんから小学生対象)の選書。これまで紹介した絵本は省いています。

2020/05/01

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