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でんせつの きょだいあんまんを はこべ (講談社の創作絵本)

でんせつの きょだいあんまんを はこべ (講談社の創作絵本)

でんせつの きょだいあんまんを はこべ (講談社の創作絵本)

作家
サトシン
よしながこうたく
出版社
講談社
発売日
2011-10-01
ISBN
9784061324817
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でんせつの きょだいあんまんを はこべ (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー

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nakanaka

人間が落とした餡饅を自分たちの巣穴まで持ち帰るという話ですが、食料とはいえ蟻たちからすればあまりにも巨大過ぎます。多大な犠牲を払いながらもやり遂げる壮大なストーリーでした。絵の細部にもこだわりがあるようで楽しめましたが、絵の力があり過ぎて若干暑苦しさも感じました。笑

2017/09/18

ゆのん

【絵本】この表紙の濃い目の顔のおっさん…アリなんです。 しかも、ただのアリでは無い。アリの勇者なんです。女王アリと長老アリから重要なミッションを受けたのです。ある日、空から降ってきた『あんまん』を巣穴に持ち帰る。しかも、そのままの姿で…。アリ目線のあんまんの巨大なことといったら。体の小さなアリでも、諦めずに力を合わせれば無理難題に思える事でも成し遂げる事が出来る。絵といい、ラストのオチといい子供が食い付きそうな絵本。大人の私もラストでは笑ってしまった。

2021/10/22

kimi

なんということでしょう\(^o^)/ストーリーも絵も期待以上でした!!とにかく、読んだ方が良いです。期待以上ですよ!というより、ラストがすごいんです! まさかまさかの…。読んだ方が良いです!

2015/12/07

yumiha

よしながこうたくのどぎつくて濃ゆい絵がなぜか好きだ。そんな絵柄で描かれていたのが、なんと!真逆のようなアリ。その落差に馴染みつつ読み進むと、パカッ!のオチ。全く予想もしなかったので、苦笑しちまった。ご苦労さま、アリたち。

2022/07/15

mug

読み友さんの投稿で知ることができた一冊。 “伝説”の“巨大あんまん”😂 さらに、この絵😂 面白くないわけがない。 ある日空から白い物体が降ってきた。 アリの世界は なんだなんだと大騒ぎ。 長老によると『あんまん というもの』だそう。 そして… きょだいあんまんを運ぶための プロジェクトチームが結成された。 さぁ、無事巣穴へと運ぶことができるのか?😁 あんまん好きの子どもたちは、 「えぇ~っ?!」と、オチに期待通りの反応♡

2022/04/29

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