KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

マザー・グース4 (講談社文庫)

マザー・グース4 (講談社文庫)

マザー・グース4 (講談社文庫)

作家
谷川俊太郎
和田誠
平野 敬一
出版社
講談社
発売日
1981-10-13
ISBN
9784061331518
amazonで購入する Kindle版を購入する

マザー・グース4 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

奇月針

残酷だけどクスッと笑ってしまうことがある。それがこの本書。滑稽さを感じるとその笑いが残酷であっても笑ってしまうのも人というものか…何のために笑いはあるのだろうか救済か防御か表現か?笑いとは何なのだろう…

2020/02/09

ゆん

待ってました!真打!「だれがこまどりころしたの」「10にんのにぐろのこども」(すいません。タイトル通りの記載です)色々な解釈が出来る、深く考えると怖いとも思えるマザー・グースの子守唄。全4巻。楽しかった^^

2016/05/11

やっときた、そしてだれもいなくなった!ここまでくると、もうミステリ好きとしてはたまらない。何かしらネタになるのではないかと、始終ニヤニヤしてしまった。元々、ミステリによく使われるマザーグースが気になって、今回やっと手に取ったのだが、色々な解釈が出来るだけに、他の訳も読んでみたい。というより、原文が欲しい。これだけ自分で訳してみたいと思える海外作品はないだろう。

2011/09/19

Goldust

「だれがこまどりころしたの」やら、最近ではインシテミルにも使われた「十にんのこくじんのこども」やら、サイモン&ガーファンクルのスカボロ・フェアの原詩といえるようなものまで。マザー・グースは多彩です。

2011/01/07

まーじなる・まん

だーれが殺したクックロビン♪でお馴染みのセンセーショナルなアニメソングや、サイモン&ガーファンクルのスカーボロー・フェアの下敷きとなった唄など、日本人も幼少時からなにかしら、どこかしらでマザーグースのうたに親しんでいることを改めて実感。

2011/06/01

感想・レビューをもっと見る