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きみを守るためにぼくは夢をみる(3) (星海社文庫)

きみを守るためにぼくは夢をみる(3) (星海社文庫)

きみを守るためにぼくは夢をみる(3) (星海社文庫)

作家
白倉由美
新海誠
出版社
星海社
発売日
2012-05-11
ISBN
9784061389328
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きみを守るためにぼくは夢をみる(3) (星海社文庫) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

最初は10歳だった朔ももう15歳の高校生に。不思議な体験をした空音、朔のことがあるから信じられる。雨花ちゃんや塔太のことが切ない。前作ではあまり良さが分からなかった工藤一志のいいところがたくさん見えた、園子はこういうところに惹かれたのかな。読み終えてから改めて表紙を見ると読む前とは違った印象に。

2014/05/10

鳩羽

七年の歳の差ができてしまった「同い年」の恋人に、成長するために別れを告げた朔。朔は助けた少女・空音におにいちゃんと懐かれるようになるが、かばった時の怪我で足を引きずるようになる。朔を取り巻く友人、家族、女の子たちは、それぞれの思いを朔にぶつけ、朔はそれをすべてそのまま鏡のように映しだしているかのよう。大人になるということはこんなにも大変なことだっけ、と思うような、朔の苦しみの日々は続く。

2013/06/06

オクト

突如妹を名乗る少女が表れる第3弾。答えを求めて考えることも必要です。そして恋路はどうなるのか。

2013/03/25

RIE5

事件が起こりつつも、穏やかに過ぎてゆくのかと思いこんでいたが、朔が知らぬ間に、砂緒ちゃんは……。空音を好きになれない自分がいる。あがないの聖者、でドキン、とした。作者の漫画作品だ。あぁ、今作の続刊が待ち遠しい。

2012/08/26

あき

現実感が希薄な不思議な話。朔はいったいなにがしたかったのか。ということに気付いてくれたようだ。妹にもっと場をかき回してもらいたい。

2013/01/11

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