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神と仏 (講談社現代新書)

神と仏 (講談社現代新書)

神と仏 (講談社現代新書)

作家
山折哲雄
出版社
講談社
発売日
1983-07-18
ISBN
9784061456983
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神と仏 (講談社現代新書) / 感想・レビュー

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ヨミナガラ

(第四章→)“カミの祟り性とホトケの鎮魂作用という対抗関係の図式を私は提出したが〔…〕このような〔…〕相互補完的な関係こそ〔…〕日本文化における雑種性や重層性といった問題を説明したり解明したりするための鍵ではないか”(第二・三・五章→)“われわれは、カミやホトケを信仰すると同時に、カミとともに生きることを夢み、ホトケの世界をみずからも体験したいという期待をもって生きている”“その夢や期待を現実のものにしようとするとき、われわれはわれわれの身心という小宇宙(ミクロコスモス)を媒介にしてそうするほかはない。”

2014/07/09

おっくー

神と仏。日本の宗教の根源を考察する本。性質の違う宗教が融合し、宗教儀式を意識せずに実行している日本人が大勢いる現代において、疑問点が多くあり、今後も宗教観について探求したい。

2018/04/07

へんかんへん

SFから話に入るとこ面白い

2016/02/28

Yosuke Nishimoto

最近、世間というものに興味があった。それとつながって、神と仏にも興味が出てきた。われわれが生きていく上で、心の分野に大きな影響を与えるもの達だ。普段はあまり考えないが、機械万能、情報氾濫の現代は、一方で昔からの世間や神、仏の世界だったようだ。心は科学技術のようには変化しない。

2017/08/01

イカクジラ

神様については霊場にされやすい山だの島だの岩とか川と 巨木とか割にたくさんあるからバリエーションに富んでで賑やかだと思った。仏はかっちりしたコンテンツとして入ってきて、掘り下げられる形で進化したんだろうか。姿を見せない神とこれ見よがしな仏、祟る神と鎮める仏。こういう両者の役割分担の説が面白い。両者が長年ずっと仲良くやってこれたのも日本風土に関係があるんじゃないかなと思う。

2014/04/23

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