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<非婚>のすすめ (講談社現代新書)

<非婚>のすすめ (講談社現代新書)

<非婚>のすすめ (講談社現代新書)

作家
森永卓郎
出版社
講談社
発売日
1997-01-20
ISBN
9784061493384
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<非婚>のすすめ (講談社現代新書) / 感想・レビュー

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還暦院erk

図書館本。情報量多し。夫婦に子2人の核家族って戦後の企業の要請だったのかぁ~なんかわかる気がする。子供を育てることや長生きもコストのかかるリスク…って確かにそうだけど…。結局ストレスの少ない仕事を選んで出世や高収入は望まなくて、ゆる~く人付き合いしつつシングルというのが森永さんのおススメかな?

2016/11/02

lovekorea

もう20年くらい前の本なんですけど、なかなか的確に現在の状況を言い当てているように思いますな。ところで、ボクは今のところ独身貴族で生きてますが、アラブのお姫様からのアプローチがあれば、主義を変えることも検討いたします( ̄▽ ̄)

2015/06/24

M's Power.

森永氏は経済学としての側面から切り込んでいますが、同じ少子化を論じている酒井順子さんは「そう言う生き方もいいんじゃない?」という視点で書かれています。酒井さんの「負け犬の遠吠え」もしくは「少子」と一緒に読めば面白いでしょう。

2015/06/08

アルゴン

★★★   日本の出生率が低下した経緯や、税金・年金がどの家庭に優遇されているかの分析は興味深いのですが、この人の著書は基本的に制度悪を是として話を進めるので読んでいてあまりすっきりしません。世の中に需要があるのは分かりますけどね。

2014/05/08

numainu

評価C

2011/04/27

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