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松浦純菜の静かな世界 (講談社ノベルス)

松浦純菜の静かな世界 (講談社ノベルス)

松浦純菜の静かな世界 (講談社ノベルス)

作家
浦賀和宏
出版社
講談社
発売日
2005-02-08
ISBN
9784061824133
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松浦純菜の静かな世界 (講談社ノベルス) / 感想・レビュー

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きっしぃ

シリーズ1作目、浦賀さんこんな作品も書いてたんだなーという感じで、あんまり浦賀作品ぽくない(笑)青春ミステリ。松浦純菜と奇跡の男八木剛士、それぞれに闇を抱えつつもだんだんと友情や信頼が芽生えていく過程がよかった。物語の核となる女子高生連続殺人事件は、話の時系列があっちこっちいってなかなか理解が大変だったけど、最後まで伏線が回収がお見事でした!シリーズ集めて読破目指したい!

2017/08/06

そのぼん

女子高生の連続殺人事件の謎を追っていく推理小説でした。シリーズ物のようなので、全て丸く解決したとは言えないものの、女子高生連続殺人事件の方はきっちり謎を解き明かしてあったので、スッキリしました。次の刊も読んでみたいです。

2014/08/03

あっちゃん

シリーズの一作目のせいか、まだ一般の方にも大丈夫な内容(笑)どうせ、これからワケわからんくなって、グロくなっていくんだろうなぁ(^^)作家さんと世代が一緒なのか、あるあるとか、解る解るとか微妙に楽しい!これからの彼らに期待!

2016/04/07

Dai(ダイ)

剛士が特別な力を持っているのでは?という以外は普通のミステリー。でも最後に純菜も…。で続きが読みたくなった。

2019/07/18

カラシニコフ

古本屋の謎解きとか、館の建築家とか(笑)浦賀、講談社好きすぎだろ(笑)ガンダムやらなんやら、いろいろとっちらかった感じだが、最後はなんかセカイ系か?続きを読まんとなんとも言えない。 ★★★☆☆

2017/06/05

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