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蕎麦ときしめん (講談社文庫)

蕎麦ときしめん (講談社文庫)

蕎麦ときしめん (講談社文庫)

作家
清水義範
出版社
講談社
発売日
1989-10-06
ISBN
9784061845428
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蕎麦ときしめん (講談社文庫) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

著者:昭和22年名古屋市に生まれる。愛知教育大学卒。 小説現代に1983年から1986年に掲載の6話。蕎麦ときしめんの第一章「日本の名古屋は世界の日本」この相似性に気が付く人は、名古屋から東京へ出た人に多い気がする。 あとがき。「パスティーシュはフランス語であり、美術などで使われる用語で、模造品、模造画というような意味らしいとわかった。」 p83, 「name名前」「斬るkill」「だるいdull」序文という作品の中の記述。

2013/07/24

Shoji

抱腹絶倒の面白さ、ユーモアの真骨頂です。今風の言葉で言うと、名古屋をディスっています。昭和の国民的小説家をディスっています。誰もが知っている民話をディスっています。でも、嫌味や悪意はなく、ブラックユーモアとも少し違う感じ。「模倣小説」という新たなジャンルだそうです。エンターテイメント全開。いやぁ、面白かった。

2019/06/20

かんらんしゃ🎡

★『序文』凡そ序というものは始まりの事で本題本文は別にある。序歌「なにわづに~」はカルタ大会の始まりで勝敗には関係ないし、「令和」の万葉集序文もさあ今から歌を詠もうではないかと言ってるだけだ。★英語の起源は日本語であるとnameとnamaeや他の例も挙げた学術書の序文。これだけでもばかばかしいのに、それを序文だけで学会にbattle(場取る)を仕掛ける。おじさんが真面目に論争する姿が、子供のようでおかしい。本文無しで一つの小説を作ってしまった。(読了2016/02/15 感想2020.1.21)

2016/02/15

川越読書旅団

パスティーシュ小説。著者の感性が実にくだらなく、そして実に面白い。

2017/11/18

林 一歩

パスティーシュ小説と呼ぶのは小生意気な気がして、ちょっと腹立たしいが、アベレージの高い作品ばかりの短編集。「序文」のオチが秀逸でした。

2015/02/14

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