古代史への旅 (講談社文庫)
古代史への旅 (講談社文庫) / 感想・レビュー
レアル
最近古代史を勉強し直している。その一環でこの本も読んだ。この本の言葉を借りれば「知的興奮」が抑えられない!著者の見解や考察を読んでいて面白いのだ。そしてどうして古代史に傾倒していったのか!と小説では味わえない著者の人生論と、この史観をどのように小説に活かしたいたいのかを読めるのもこの本の醍醐味。著者の史観に触れながら大好きな古代という時代に耽った幸せな時間だった☆彡
2018/08/28
brink
古事記と日本書紀を引きながら読んだのですが、あまり知識がない私には、読みにくかったです。もう少し、人名などの基本知識を頭に入れてから読むと、楽しかったんだろうなと思うのですが。
2009/07/22
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