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美智子皇后

美智子皇后

美智子皇后

作家
河原敏明
出版社
講談社
発売日
1990-10-01
ISBN
9784062045872
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美智子皇后 / 感想・レビュー

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mawoquita☆

職場にあった本★ 美智子様はとても素敵な方だなー、とずっと思っていた。職場で見つけて仕事の合間に少しずつ読んでいたら皇室の方々のお名前を把握しきれず読み進んでは戻って…と約1ヶ月かけて読了。皇室に親しみやすさがあるのは美智子様のおかげなんだなーとつくづく思った。内部でのイジメとか醜い事この上なし。女のドロドロを皇室でやってどうするんでしょう?プライドあるのは悪い事じゃないけど、こだわって新しいものを排除するようでは第三者からすると、そのプライドもへったくれもないよなぁ。皇太子が深き愛で接してるのが素敵。

2019/08/13

ブルー

過去に出た2作の補足という本かと思いますが、やっぱりその2作品では語り切れなかった内容もかなり含まれてます。美智子様を中心に、誕生~結婚~いじめ~今に至るまで。平成天皇の誕生から青年まで。お濠の中の世界、良子皇太后様の誕生からその他元皇族たちの戦後、正田富美子さん、秋篠宮様、紀子様、皇太子裕仁様の誕生からお妃選び・・とその他バラエティに富んだ一冊かと思います。皇太子様の婚期について色々語っているが、早くとか世継ぎがとかそういう願望や筆者の思惑が見て取れるのが少し残念でした(;'∀')

2015/11/28

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