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日本改造計画

日本改造計画

日本改造計画

作家
小沢一郎
出版社
講談社
発売日
1993-05-21
ISBN
9784062064828
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日本改造計画 / 感想・レビュー

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absinthe

読んだのは20年以上も前。このころは小沢一郎はかっこいいと思ってた。何か一本筋を通していると思った。当時、まだ小選挙区制になる前だった。氏は、当時から2大政党制を夢見ていた。そして一度は政権を支配したのだから本望だったろう。小沢氏が取り込まれた政党は、結局何もできなかったが。氏は今何を思うのだろう。

Holger

スキャンダルや政治家のキャラクターのみ一般市民に受け入れられる政治の世界において、本書が人々に政策を読ませたことについて大いに評価したい。また内容も正鵠を射ている。ここで語られる小沢氏のビジョン、(政権交代を促す)二大政党制、小選挙区比例代表並立制は小沢氏自身の手によって後に実現されている。民主党が掲げた「政治主導」は、既にこの本で小沢氏が説いている(頓挫したが)。今の日本を取り巻く閉塞感とは、アメリカに保護され経済活動にのみ専念した結果だと思う。小沢氏の言うように国民の自立なくしてこの国に未来はない。

2012/08/27

ゴリゾウ

第一に、政治のリーダーシップを確立することである。第二に、地方分権である。第三に、規制の撤廃である。これら三つの改革の根底にある、究極の目標は、個人の自立である。「まえがき」P4 #754

1993/10/29

イケタク

評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎自民党の若きリーダー時代の小沢一郎が書いたまさに日本改造計画。こんな素晴らしい考えと政策の持ち主が何故こんな末路になったのか?謎である。

よし

やや企業に厳し過ぎるきらいがあるが、20年前にこれだけの先見性と未来へのビジョンを持っていたということに驚く。提言の中には実現したものも多いが、結局権力への執着が捨てきれず、内閣への一元化は実行しなかった。このあたりが政権交代をしてからの民主党の3年間につながっているのではないだろうか?彼がもっと理念に忠実だったなら、と残念に思った。

2013/07/20

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