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騙しも盗みも悪くないと思っている人たち

騙しも盗みも悪くないと思っている人たち

騙しも盗みも悪くないと思っている人たち

作家
スタントン・E. セイムナウ
Stanton E. Samenow
石山 鈴子
出版社
講談社
発売日
1999-09-01
ISBN
9784062098830
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騙しも盗みも悪くないと思っている人たち / 感想・レビュー

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蛭子戎

悪いやつはそもそも産まれつきなもので環境から悪くなるんじゃないという主張の本。しかしエビデンスみたいなものは出てこないでひたすらちゃんとした家庭に産まれて悪人になり懲役後も更生出来なかった実例が出てくる。しかしサカキバラもアキバ加藤も普通の家庭だが機能不全だったことはよく知られた話で悪環境が外見からわからないことも多いのだが専ら悪環境とは経済的な困窮や明らかな暴力のみに求めてしまうのはどうなのか。それと対策のプログラムがどうして有効なのかこちらもエビデンスが弱かった。

2016/11/19

風来人麺麺

考えがかなり偏ってる。

2011/08/03

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