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切り裂きジャック

切り裂きジャック

切り裂きジャック

作家
パトリシア・コーンウェル
相原真理子
出版社
講談社
発売日
2003-02-01
ISBN
9784062115834
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切り裂きジャック / 感想・レビュー

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梨紗

今年はじめに読んだ『サイコパス』に出てきた作品、探してみたらなんと!中学生のときに探していた作品でした。切り裂きジャックはこの人だ!と名指ししてます。白黒だけども死体、殺害現場の写真があるので、苦手な方は注意です。前後と全く繋がってない文があり、戸惑うことが多々ありました。どこか切り裂きジャックにたいして憧れみたいなのがあったんですが、そこら辺にいる犯罪者と変わらないんだとさとりました。これ読んで面白かったけれど、物語の方が好きだと気がつきましたね。

2014/03/08

3月うさぎ

検死官シリーズの著者、コーンウェルが突き止めた犯人は?新説?なのかなー( ̄∇ ̄*)ゞでも、個人的には、納得させてくれた作品です(^^)d

2012/12/25

あさひなる

この本はつらかった。切り裂きジャックの所業もだけど作者が巨額の自己資金をつぎ込んで綿密な取材を・・・なんてあったから読む前からその情熱に圧倒されちゃったんだけど、とにかく細かいんです。取材メモの羅列って感じで。これは途中何度も音を上げてしまって読破するのに5,6年かかりました。でももう一回読みなおそうと思ってます。 いつか必ず!

Taka

斬新な殺人でした。全然違うタイプの刑事のコンビが良かった。

2018/07/24

カンナ

とてもお金をかけて調べ上げたものだとか。確かに、写真や文書などの情報が多く、なるほどーとうなってしまうところもありました。犯人貴族説、医師説、警察説などいろいろあったと思いますが、検屍官の作者が書いただけあって、小説を読んでいるような感じがとても興味深かったです。でも、真相はどうなんですかねぇ。

2013/02/13

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