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人生を3つの単語で表すとしたら

人生を3つの単語で表すとしたら

人生を3つの単語で表すとしたら

作家
一倉宏
出版社
講談社
発売日
2004-04-01
ISBN
9784062119696
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人生を3つの単語で表すとしたら / 感想・レビュー

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だいん

もとは広告のコピーらしいが、エッセイというかポエムというか。とにかくほんわりと心が温かくなる。通勤電車の中じゃなくて、家で熱い紅茶でも飲みながら読む方が良かったな。

2012/02/13

yourin♪

今日は梅雨の合間の晴れた日で、開けた窓からは涼やかな風が入ってきた。 この本を読みながら、少しひんやりとする板の間にごろんと横になり、ふと窓から外を見上げると、さわさわと揺れる緑と清んだ空が見えた。 はぁ~ しあわせ・・・

2011/06/04

モッタ

☆☆☆☆☆「この本を読んだきもちは、誰かを好きになるきもちに似ている」これは帯書かれていた言葉だ。  少し前に、失恋をした。もう恋なんてしないって思った。この本を読んで、恋がしたくなった。というよりも、この本に恋をしてしまったのか。槙原さんの言葉を借りると、「もう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対」という気持ちが湧いてくる。ひさしぶりに良い本に出逢った。 本の手触りもよく、表紙も可愛らしい。

2011/05/13

ひま

ほっこりしました。情報を得るための本ではなく、ゆったりとした時間の流れに誘い込んでくれる本。ちょっと立ち止まって自分の人生を振り返ってみたくなったり、ページをめくる時にいつも以上に紙の感触を確かめたくなったり、緊張しきった感性をやさしいことばの渦が解き放ってくれる、そんな素敵な一冊。

2016/02/10

たれにゃんこ

ものすごくゆるやかで心地いい音楽を聴いてるような気持ちでした。小説みたいなエッセイみたいな詩みたいな言葉の断片たち。

2011/04/10

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