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商売の創造 (生活図書ピース)

商売の創造 (生活図書ピース)

商売の創造 (生活図書ピース)

作家
鈴木敏文
出版社
講談社
発売日
2003-11-22
ISBN
9784062120999
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商売の創造 (生活図書ピース) / 感想・レビュー

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所沢

小売業で重要なのは、データに基づいた仮説、検証による適切な発注であり、経験を否定して原理原則で考える必要があると感じた。

2016/09/06

CBF

(★★★☆☆) セブンーイレブン・ジャパンを日本一の小売業に育て上げた鈴木敏文氏。三十余年、1500回に及ぶ全体会議で一貫して語り続けたビジネスコンセプトは、激しい変化を伴う現代に対応するために必要な「商売の真髄」であるー。 この本と対になる『商売の原点』が良かったから、読んでみた!前著と同様、流通業に限らず"働く心構え"という意味で参考になった。 『変化を嫌うのは、自分を変えたくないという気持ちのあらわれです。つまり、踏み込んだ仕事をしたくないということですから、怠け者といわれても仕方がないでしょう。』

2019/10/24

greeting

セブンのトップ=日本小売業界のトップの著書。ニュース番組のインタビューを見て気になって読んだ。この本に書いたことをそのまま話してたようだ。著書が多いらしい。専門家の講義として、面白く読んだ。しかしもっと肉薄した文章を期待していた。つかめない人物。自伝を読んだ方がよかった。

2014/06/19

マルコ・ロイス

情報は外にあるという言葉が印象的。メーカーや問屋が売り込んでくる商品というのは、売れないからその情報を持ってくる。自分にとって役に立つ情報とは、自分から出かけていかなければ得られるものではない。受け身の姿勢ではいけない。随所に仮説・検証という言葉を目にするが、商品開発、発注、在庫管理…すべてにおいて仮説・検証は原理原則の役割を果たすんだなと思った。10年前に出版された本だけど、小売業界で働く人は読んでおきたい本だと思います。

2013/03/27

box_run12

※要約はワードファイルで作成済み。

2017/02/13

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