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考える技術

考える技術

考える技術

作家
大前研一
出版社
講談社
発売日
2004-11-05
ISBN
9784062124928
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考える技術 / 感想・レビュー

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bookreviews

20年近く前の本ですが、現代でもしっかり通じる思考法です。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/2022/06/11/101257

2022/06/11

kaida6213

①ロジカルシンキングの方法、②自分の考えをプレゼンテーションする方法、③アイディアを生み出すための方法、を演習交じりで解説してくれる本。本人の体験談も含まれてたぶんに鼻にかかるところはあるが、2004年に出版で、2014年の世界をあらかた言い当ててる分析力については素直にすごいと思わざるを得ない。 個人的には、「問題の根本原因はだいたい一つであり、またクリティカルな解決策もだいたい一つである」「新しいアイディアを生み出すには機能分解すべし」が好き。

2015/01/02

nakmas

kindleで。 悪く取れば自慢話がだいぶ入ってますが、 考え続ける、思考を鍛える訓練を電車に乗ってるときや日常見聞きするもので重ねる、という姿勢や実践は、学ぶべきことで、かなりの密度で詰まっている。 仮定を立てる→フィールドワークで確認、の流れはやっていこう。

2022/05/05

乾周平@OdeCode

事例が長すぎる感じがした。でも、論理的思考の重要性がよくわかった。事実を積み重ねること、仮説と結論を区別すること、未来予測するには機能分解することなど、新たな気づきがたくさん得られました。

2015/05/02

masabi

論理的思考があれば不透明な世の中でも生き残ることができる。2004年に書かれているが携帯を拡張したスマホや中国脅威論から客人論など未来を見通していると感じられる記述があった。中国に関しては違う意味で脅威論が再燃しているが。

2014/09/09

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