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カゼヲキル 1助走

カゼヲキル 1助走

カゼヲキル 1助走

作家
増田明美
出版社
講談社
発売日
2007-07-21
ISBN
9784062141314
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カゼヲキル 1助走 / 感想・レビュー

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テクパパザンビア

面白かった。明日も暑いけど走るぞー、この本読んで無理やりモチベーションが上げる作戦成功…2 激走に続けよ…。

2019/07/24

Totchang

蔵書再読第六弾、増田明美さんの3巻シリーズから。今やスポーツコメンテーターでとんでもない情報まで調査しているのでびっくりする増田さん。オリンピックでは成果を挙げられませんでしたが、その経験を活かしテレビ界を縦横無尽に泳ぎ回っておられます。本書を執筆の際も、多分にご自身の経験が生かされただろうと思います。14歳の少女、体の変化が大きくなる年齢なので、指導者にとっては種目のデータのみならず、食事や精神面のサポートも重要な場面。その辺もっと切り込んで欲しかった。クロカンで骨折するほどヤワではありませんよね。

2020/04/21

B.W.

少女美岬の成長の物語。小中学生向けの作品であるためか、若干軽めの内容。簡単過ぎる文体も逆に読みにくい印象。しかし、主人公美岬がこの後2、3と巻を重ねていくごとにどのように成長していくか楽しみではある。元マラソンランナーである作者増田明美が描くマラソンの世界、どのような広がり、展開を見せるか続きに期待して、2巻へ。

2011/11/06

みー

元マラソン選手の増田選手が書いた物語。作家ではないので、物語に深みはないが、それでも分かりやすく読みやすい。主人公の少女の選手としての成長がとても楽しみになる物語。

2016/06/18

七色一味

★★☆

2021/12/23

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